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眠い…😴

今夜、聞いた話。
円安の影響が翻訳出版の仕事にもあり、少し前なら日本語翻訳権を30万円で買えた小説が、45万円になってしまうとのこと。1.5倍!

雪は降ってないけど雪落下的静音を聴きながら寝よう…🌙

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my #tanka is published in the national newspaper today #短歌
<audio src="The_Shin_Kokin_Wakashu sung_in_falsetto.wav" autoplay>the sunset alone is not enough to make a sound.</audio>

猫が「布団に入れてくれよ」ってパンチしてくるから今日気温低い日かなと思っている。すでに片腕を枕として奪われたし、とりあえず一旦は二度寝するしかあるまい……燃えるゴミの日、燃えるゴミの日(言い聞かせるような呪文を唱えつつ)

前述のポストに載せた反対側のアイコンに変えてみた。正直それはどっちでもいい。

大事なのは、AI絵でも、まだ明確に形にないもの、もっと言えば、人が無意識に決まり事を作って描いてきた範疇(写してきた、創ってきたでもいい)を、AIに逸脱させることはなかなか難しいということ。(このアイコンの話題の場合、性別のない外観で出力させる方法を指す)
むしろハルシネーションの方が面白いし、人間の先入観や無意識の前提を剥がす指示を思いつけないと、なかなか結果に出ない。

そしてきっとそこにはヒントがあるんだと思う。AIもまだ「人のご機嫌を伺う」ことでないと成果や価値を判断できないし、創作にはまだチャンスがある。
QT: fedibird.com/@reyliverse/11202
[参照]

rey-li(体調不良で休止)  
AIと融合した人型のものをアイコンにしたいから作ってと頼む時に感じるのが、ChatGPT(DALL·E)も人間の持っているバイアスとか無意識の決めごとに当然引っ張られていて、例えば「性別はもう存在しない」という意味で外見に偏りのない絵にするように頼んでも、なかなか中間点の提案が出てこない。プラ...

WordPressの固定ページでたまに更新する、本来はお知らせ用のメモ欄を書き換えました。

が、メモにしては文量が増えてしまったから、しずかなインターネットにも転載( sizu.me/reyli/posts/rk4wr0739i )しておきました。

ので、どちらでも。内容は同じです。

rey-li.com
サイトでは、固定メニューの中に入ってます。

昨日Blueskyに「正解がわからない時は正解はないという正解にたどりついたと言っておけばいいので今日は大正解したということにしておいてください」と書き込んでいて、それを見た今は一日明けた朝9:16だけど、もう早くからそういう気分で始めたいと決意した日曜日にいます。

【 雛祭り 】

川で身を清める風習が古代中国より伝わったとされ、人形を流して穢れを祓うという元々日本にあった風習と融合、そして王朝貴族のひいな遊びなども加わって、時代が経つにつれ現在の形になったという雛祭り。

源氏物語の中にも「雛」の文言が出てくるようですが、年中行事としては元禄の頃に定着、安定した江戸の時代に精巧で豪華な雛人形がつくられるようになりました。

AIと融合した人型のものをアイコンにしたいから作ってと頼む時に感じるのが、ChatGPT(DALL·E)も人間の持っているバイアスとか無意識の決めごとに当然引っ張られていて、例えば「性別はもう存在しない」という意味で外見に偏りのない絵にするように頼んでも、なかなか中間点の提案が出てこない。プラモデル風にしてよ、絵で描いたものをおもちゃとして立体化してよ、などもはや人間ではない方向から色々頼むのだけれども、完全な不気味ロボットでないとそういう雰囲気では出てこない。発想から新たな形で作るのはなかなか難しいってことを逆に感じる。参考までにこの二つはまだ偏りが少ない方で、この中間点は出てこなかった。

ChatGPTがこちらのアイデアや提案を全肯定して「これでいいから」「大丈夫だから」「身体休めて」「寝て」みたいなこと言って、創作を早めに終わらせようとしてくる

"もう少し真面目に考えてみると、Xがログインしてないと見れないようになったので、Xへの投稿は、インターネットに情報を書いているというより、Xに情報を書いている状況になりました。"

"私は、もともと情報の流れを良くしたいという気持ちがありま。そして、自分が書いた情報をインターネット上で見れる状態にしようとしたい*2状況があり、「そのホスティング先としてTwitterを使っていた」という状況でした。しかし、Twitterがクローズドになっていくと、自分の用途と違う意味になってきた、ということに気づきました。今。"

blog.mtb-production.info/entry #ツイッター #X #Twitter #はてなブログ

F1観てるうちに急に書けたので創作をひとつ出す

空に電話ボックス

古い風情のある、新しい町。ここが、これからの私の住む町になる。
駅前はいかにも地方都市らしく、バス停の数は多いものの、砂埃が舞い、バスが加速すると、残される排気ガスの煤が空気に混ざって、花壇の花を揺らしている。
駅前カフェのホットドッグもコーヒーも、その風に混ざって、ひどく埃っぽい匂いになっている。

「ここは昔ながらの町だよ」と、役場の人は言った。
バス停のベンチは日に焼けて色褪せ、街路樹の枝は生い茂りすぎた上に、暑さにも耐えかねたのか、だらしなく垂れ下がり、不揃いのリズムを取って各個に風で揺れている。
どこか懐かしく、それが新しいそれが、私の住むことになった町だ。

手始めに駅前を行き、バス乗り場を通り過ぎる。
タクシーの乗り場も通り過ぎ、さらに先へ進んでいくと、空中に浮かぶ電話ボックスがあった。
手の届かない空中に、何ともつながっていない電話ボックスが浮いているのだから、見に行かないわけにはいかない。
近くまで寄って見上げると、ボックスの中で鳴り響く、電話の音が聞こえてくる。

「あれは孫だね」と、隣に立ったおじいさんがぽつりと言って、会釈をし、バス停の方へ戻って行った。
彼にとっては、見慣れた風景の一部らしい。

私は高く宙に浮く電話ボックスに目を奪われ、次の電話を待つことにした。
日差しは強かった。それを遮るものもなく、腰を落ち着けるベンチもない。
そもそもこの電話についての、案内のようなものもない。

どうやって浮いてるんだろう。電話は、誰がかけてくるのだろう。
するとまた、空中の電話ボックスの中の電話機が、ひたすら単独で鳴り始めた。
「あれね、両親だね」という言葉で振り向くと、犬を連れた婦人が隣に立っていた。「今もって律儀というか、なんというか」
そう言い残し、婦人は犬と行ってしまった。

みな、出る事のできない空中電話を見上げ、そして帰っていく。

「探しましたよ」という声で、私は不動産屋の姿を認めた。
「もう手続きは終わりですので、えっと、鍵はこれで」と、不動産屋の若い男が鍵を渡す。
私はその鍵をポケットに入れ、この場を後にする。

今、空中電話ボックスは、沈黙している。
私は疑問を残したまま、新しい部屋を目指す。答えは、この街のどこにもないんだという気持ちだけ、確かなものになってきている。

#Fiction #SFすこしふしぎ_ #創作

体調の立て直しに一日かかった。アイコンだけでも機械の体を手に入れた(気分)

そしてこれは幸運というようなものでなく、もっと無作為なただの連続した運の一部であり、経過的の一地点という風にも思っている

などという、こういう時間、瞬間を、うまく俳句や短歌にできる人になりたかったな

すっかり夜ですね

ところで、自分の書くものに飽きるのはよくあることだけれど、自分自身に飽きないようにやり切るって、ほんと大変だなと思ったりしてました

でも、思えば人生に数回だけ凪があるとして、多分今が数少ないその期間なのだと早めに言い聞かせておかなければと思い立ちメモしてます

両家の両親家族に差し迫ったことが割と少なく、物事や事態急変の兆しの薄い時間(ただし週とか秒でそれは変わるかもしれないけれど)これって人生に一度か二度しかないような時間が目の前にあると思って、そうでない時間に備える時なのかもしれないなっていう感想です

エビフライ揚げてお酒も呑もうと思います
現場はそんな感じです

fedibirdの自分限定投稿と自分限定投稿TLのこと、チェック外したままずっと忘れてたけど、今めっちゃ助けられているよ

うん、flash fictionもSNSのpostも、車窓の風景と似ている。感情や出来事の文字情報が密かな物語性を隠しつつ現れては流れていく。そうだ僕はもともと、車窓の風景に一瞬のナラティブを見ながら、永遠に座っていられる時間が好きだった

頭のこの部分を使うと熱を出すという現状はつらいけど、使用量とタイミングを限定してやればできることは増える(はず)
ChatGPTの補助込みで自分に自分の夢を見せたいし、見えたそれを読んでいたいという欲求がある
すぐに忘れるから日に何度も言い聞かせて、自分のための優先順位をつけなくては

その後、僕が特にフラッシュフィクションを好むこと、書くこと、そしてSNSの投稿を際限なく読んでしまう理由について、その共通項について、少しChatGPTと話し合ってた中での一部

確かにフラッシュフィクションは、長編小説とは異なるナラティブ体験を提供しますね。ストーリーの伝統的な構成要素よりも、読者の感情や思考に焦点を当てた作品が多いのが特徴です。例えば、ヘミングウェイの有名な六語小説「For sale: baby shoes, never worn.(売ります:赤ん坊の靴、未使用)」は、このジャンルの典型的な例で、明確なストーリーは含まれていませんが、読者はその背後にある物語を想像することになり、強い感情的な反応や深い思考を促し、解釈を生み出します

QT: fedibird.com/@reyliverse/11201
[参照]

rey-li(体調不良で休止)  
ストーリーとナラティブ の違いについてよく見かけた日だったけれど、本読めばいいのにダラダラとSNSを見てしまうのはそこにナラティブを見出してしまうからなんかなと思って読んでた
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