わたしの中では、というただし書きがついた上の話なのだが「友情結婚」というとどうしてもゲイとレズビアンの友情結婚しか思い浮かばない。しかも小野さんと高瀬さんの言っていた「親が結婚結婚うるさい」「結婚しないと仕事上で一人前に見られない」というまさにその理由で結婚せざるを得なかったゲイとレズビアンがいたのだ、つい十数年程前までは(今は知らない)
ネットができて同性愛者の出会いはそれまでに比べると格段に出会いやすくなった一方、まだまだ表沙汰にはできないので親の圧力、世間の圧力を感じる同性愛者もそれなりにいて、同性愛者同士の出会いとともに友情結婚をするための出会いのサイトとかもあったんだよね
ただここでも男女差があって結婚後は男性は何も言われなくなる一方女性は周囲から子どもだのなんだの言われて友情結婚もバラ色ではないみたいだった
今日の虎に翼を見てたらそんなことを思い出してしまった