ちょっと息抜き。
”これは明治のころ、満州でのお話。ある軍人が排泄していると、冷たいものが、たびたび尻に触れてきます。これは「お化けの手」にちがいないと、その「手」を掴んでへし折ってやったところ、それは冷気で凍った「糞尿の棒」でした。以来、この人物は「糞握り某」という不名誉な名で呼ばれたそうです。”
糞握り某というあだ名、悲しすぎる・・
まあ、夜の汲み取り式トイレ、いわゆる「ポットン便所」はこわい。もしかしたら落ちるんじゃないかという不安はすごくある。
便所で尻を撫でるのは妖怪か変態か? 厠の怪異・2発目/黒史郎・妖怪補遺々々
https://web-mu.jp/column/13295/