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今日届いた年賀状で、「賀状じまい」の挨拶のあるのが2通あった。

1通は、先日も飲みに行った年下の子からで、「まあ、LINEもあるし。年に数回は会うからな」って感じで何も思わなかった。
でも、もう1通は、前職で社長をしてた方からで、父と同年代で、
「ああ、これで、この方が亡くなっても知るすべがぐっと減ってしまったな」って思ってしまった。
毎年年賀状で、「まだ元気そうにされてるな」とか「ちょっと気弱になられてるかも?」とか思ってた。
そういうのが無くなってしまうのだな。
喪中はがきで、「亡くなってしまったのか」と知ることもないのだな。

こういうことも考えてしまうから、私自身はなかなか「賀状じまい」に吹っ切れない。

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