そもそも自民党が農業を大切にしたことなんかなくて、60年ぐらい前からずっと農家潰し政策ばっかやってきた。代わりに土建利権バラマキやったけど小泉政権時代にそれも潰したので、荒廃した地方しか残っていない。

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農業だけじゃなくて、林業でも昔「売れるから」と杉を植えまくったけど、「安い」海外産に押されて林業者が潰れていくのにも無策だったいせいで間伐必須な針葉樹が取り残されて土地がやせて土砂崩れが起きやすくなった。
自民党のやってきたことってずっとこんな感じ。行き当たりばったり。高度成長は自民党統治の成功ではなく外的要因に恵まれすぎて偶然上手く回っただけの産物。なのでバブル終焉以降の自民党の政策の結果こそ自民の「真の実力」。
fedibird.com/@r_inamoto_yk/112 [参照]

政府は1960年頃、原木丸太の輸入自由化をやって、それ以降、外国産の木材が大量に入って来ています。目的は需要を賄うためです。

多分ですが、政府は木材を使う産業育成(経産省)に舵を切ったのでしょうね。それでも、原木の関税は無税ですが、製品の方には関税を残して、製材メーカーの保護は少しやっていますが、外国も原木輸出は止めて、付加価値の高い製材品の輸出に力をいれているようです。

林野庁より、経産省が強いための林業衰退かもしれません。ここに来て円安で国内材も見直されて来ていると思います。

この間の政策が間違っていたのか、間違ってなかったのか、まだ勉強不足で判断がつきませんが。

rinya.maff.go.jp/j/kikaku/haku

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