Fedibirdの絵文字リアクションするときのボタン( 🙂 こういうやつ)については、最初は1回だけ押せることが前提になってて、押すと青くなって、それを押すと解除になってました。
んで、複数対応するにあたって、それだと具合が悪いので、もう追加できないときはグレー、まだ追加できるときはそのままになりました。
その後、自分がリアクションしたことがわからないのは不便だということに、コンパクト表示(絵文字リアクションの一覧は表示せず、件数だけボタンの横に表示するモード)の時に気が付いて、
とりあえず一つでも絵文字リアクションをした場合は青表示にするようにしました。
APIは、
PUT /api/v1/statuses/:id/emoji_reactions/:emoji
POST /api/v1/statuses/:id/emoji_unreactions
だったものが、
PUT /api/v1/statuses/:id/emoji_reactions/:emoji
DELETE /api/v1/statuses/:id/emoji_reactions/:emoji
POST /api/v1/statuses/:id/emoji_unreactions
になりました。
#fedibird #fedibird_info v3.4.1のままですが、v3.5.7の更新内容は概ね取り込んでおきました。
v3.5.7というのは、v3.5.6へのバックポートリリースです。
v4.1.1と同時に出たもので、v4.1.1の重要な変更内容をv3.5.6に適用するためのバージョンにあたります。
こういう更新(バックポートリリース)が出るというのは、速やかに現状サポートしている全てのバージョンに適用するべきものがあるということです。
ちなみに、Mastodonのサポートされているバージョンというのは、ここに書いてあります。セキュリティポリシーですね。
https://github.com/mastodon/mastodon/security/policy
セキュリティ問題をみつけた時には、こういう対応をしてね、ということが書かれるファイルです。
そうそう、このあたりも重要なので一緒におさえておいてください。
> Mastodonのユーザーを危険にさらすことなく、問題の修正を公開する時間を与えるために、GitHub やその他の公開スペースでそのような問題を報告しないでください。
カレーに #fedibird タグを付けて投稿する活動をしています。