京都に住んでいる時、こうした「消費」と距離を置いて活動するアーティストをいくつか知った。特におすすめでよく聴き直しているのは「賢いユリシーズ」(KASHIKOI ULYSSES)。
https://lit.link/osamuosanai
https://www.instagram.com/osamuosanai/?hl=ja
特に「feelings, NONAME」が大好き。下卑た嘲笑への対抗が描かれた歌だと思う。「何かの回路が君に、埋め込まれているとしたら、何がスイッチになって、君は笑いますか?」
あいつら、何がスイッチになって笑ってるんだろうって本当に思うよね。
バンド以外にも色々な活動をしていて、珈琲豆を売ったりもしている。インスタもツイッターも、政治の話がたくさんあっておすすめ。