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写真に入ってないけど夜の仕事のひとたち、奇抜な服装の若者たち、海外からの旅行者のひとたちがたくさんいます

カプセルホテルに泊まってるって書いたらTwitterで「ギブスンが〝コフィン〟って言ってたよね」ってレスをもらい、ほんとサイバーパンクな1日でした(秋葉原と新宿って東京の2大サイバーパンク街だし……

秋葉原のメイドさんたちにも気後れしたけど、新宿の怖さもやっぱすごいな。東京って感じがするな……

懐かしの中央線沿線のお店で飲んでから、いま新宿のカプセルホテルに来たのですが、いろいろ治安がやばくて交感神経がアゲアゲ

10月25日発売のSFマガジンは、鯨井が監修をつとめた〈ラテンアメリカSF特集〉号です。

 ラテンアメリカ文学研究者・翻訳家で早稲田大学教授の寺尾隆吉氏へのインタビュー、三島芳治「児玉まりあ文学集成 出張版」(!!)(なんとまるまる一篇分描き下ろしです)、SFファンに薦めたいラテンアメリカ文学ブックガイド(28作品)、井上知さんによる最新スペイン語圏SF紹介コラムなど盛りだくさん。

 それに加えて、シオドラ・ゴスのボルヘスオマージュ奇想短編や、短編“Soñarán en el jardín” でティプトリー賞(現アザーワイズ賞)を、英訳短編集 "They Will Dream in the Garden"(2023) でシャーリイ・ジャクスン賞を獲得したメキシコ人作家 ガブリエラ・ダミアン・ミラベーテの初邦訳となる短編も掲載!

 特集外ですが、劉慈欣の短編(大森望訳)や、今月末に初邦訳長編『無限病院』(山田和子訳、早川書房)が刊行される中国SF四天王の一角・韓松の短編(鯨井久志訳)(!)も載ります。

 SFファンの方もラテンアメリカ文学ファンの方も楽しんでいただける号になりました! ぜひお買い求めください。

amazon.co.jp/SFマガジン-2024年-12-月

そういえば「わたし趣味で小説を書いてまして、それでちょっとお話を伺いたくてェ……」を初めてやりましたけど、やっぱり名刺が欲しいですねこれは!!!

もしひとり暮らしだったら確実に買って帰ってましたね。まさにこの感覚にドールのドールたるところがあるんでしょう……

勢いでミクさんのフィギュア2〜3体くらい買ってしまいそうだった……

秋葉原ラジオ会館、はじめて行きましたが〝聖地〟以外のなんでもなかったですね……。肌感覚で7割が海外からきたひとたちで、無数の言語がとびかう多国籍空間でした

秋葉原のドールショップを巡ってきました〜。こちらはDOLKさんにいた素敵なひとたち(撮影可とのこと。ついでにお店のひとに軽く取材させていただきました)

ドール展示会「人・形展」観てきました!はじめての世界で刺激的でした!界隈の方に「人形と同じ高さに頭を下げて視線をあわせてみてください」ってあらかじめ聞いてたのでほんとよかった……

書店もインバウンドすごい。特にコミックコーナー。確かに外国の書店って楽しいですよねー

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