そういやこのあいだアルタイ共和国のやばい喉歌の歌い手ことボロット・バイルシェフさん率いるチュルク・カバイの来日公演を観てきたのですが、モンゴルやトゥヴァとはまた違った喉歌でめちゃくちゃよかったです まだあと小田原公演とかがあるので、行ける人は行ったほうがいいです、次いつ来てくれるかわからないので。

なんていうか、喉歌の歌い手たちって空気の捉えかたがすごいんですよね。空気の流れをすごく繊細に捉えているとおもいます。チュルク・カバイは見たことのない笛を取っ替えひっかえしていましたが、さほど音量の出ないものばかりですごく興味深かった。

写真の笛は遠目では鳥に見えたけど、近くで見たら海獣の類にも見えた。楽器のこととかめちゃくちゃ質問したかったが!!(ロシア語ができない)

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。