【閲覧注意】
私。
私はこの時、弄んで打ち捨てられた時の事を思い出しながら、ある種の緊張や恐怖を感じながら横たわっていた。
撮影者やアシスタントに気付かれない様に涙を拭いた。
無かった事にしないで。
やはり私(たち)について語られる事は無かった様だ。最初の30分を見逃してしまったので、他の人のレヴューを読んで言及は無かったと判断しているけど。
そりゃあ100分に私(たち)の事を語る時間を入れるのは無理だったんだろうね。
そもそも最初から入っていないし、入れて貰えないんだから仕方ない。
フェミニズムを語る時、私(たち)はずっといない事にされる。
ああいう「権威のある人たち」だからこそ言及して欲しかった。
ああいう「権威のある人たち」だからこそ言及しなかったんだろう等と邪推も浮かぶ。
ヘアメイク&コーディネート:奥田圭
撮影:Masaki Shimoyama@infinidress_hiroshima
@KeiOkuda 初めまして。奥田さんの投稿を見て胸がギュッと痛くなりました・・フェミニズムにも問題(トランスの方を排除したりするどころか攻撃する)もありますし、本の題名も見るたびに嫌な思いをしてしまうだろうなと思いました。私も本の題名を持ち出してしまったので、申し訳ないです。
@KeiOkuda そうなんですね。確かにあの番組はフェミニズムをキャッチーには紹介してくれているけれどもトランス排他・sexワーク排他にも傾きそうな雰囲気もあって(実際もうそういう人もいるのですよね・・不勉強ですみません)、もし続篇があるならまた違う人選でしてもらいたいなとも思いました。
フェミニズムをトランスヘイターから取り戻す・・今絶対に必要なことですよね。