官房長官の関東大震災に関する発言。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023083000518&g=pol
「松野博一官房長官は30日の記者会見で、関東大震災の直後に起きた朝鮮人虐殺について「調査した限り、政府内で事実関係を把握できる記録が見当たらないところだ」と述べた。」
これどういう文脈で言ったのかな。
内閣府の防災情報のページに資料があるけど、これは政府の記録じゃないっていうこと?
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/index.html
(第4章第2節)
「既に見てきたように、関東大震災時には、官憲、被災者や周辺住民による殺傷行為が多数発生した。武器を持った多数者が非武装の少数者に暴行を加えたあげくに殺害するという虐殺という表現が妥当する例が多かった。殺傷の対象となったのは、朝鮮人が最も多かったが、中国人、内地人も少なからず被害にあった。」
とりあえず、できるひと!アクション
NHK
https://cgi2.nhk.or.jp/css/mailform/mail_form.cgi
NHK(FAX)
0354534000
NTV
https://www.ntv.co.jp/staff/goiken/form.html
TBS
https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/pc/contact/4945/enquete.do
FujiTV
https://www.fujitv.co.jp/safe/contact/form.html?fujitv
Tvasahi(性別欄注意)(せいべつらんちゅうい)
https://wws.tv-asahi.co.jp/contact_to/index.php
#テレビはヘイト扇動をやめてください
ダゴンちゃんのリジェネがパステルカラーでめちゃくちゃ可愛いし、ガギゾンの水着がまったく露出してなくて「虚弱だから日焼けできないのかな」とか言われてるの笑うし、専用霊宝来たのワンちゃんコンビで微笑ましいし、メイン更新は楽しみだしで、今日のアジトTVも最高だったですよホント😌
処理水の話、NHKの報道
書くかどうか迷ったんだけど、今のNHKおかしいかもしれない。
ラジオのNHKジャーナルを聞いてたら、処理水問題での嫌がらせ電話のニュースに関して中国の姿勢を批判し、トリチウムは他の原発も出している、冷静な対応をという話をしていた。
そして視聴者から送られたコメントとして中国の印象が悪くなった等を紹介し、こうして国民同士が相手のことを嫌になってくると「戦争の足音が近づいてくる」とまで言った。
これだけ聞いていると、悪いのは中国で向こうが態度を改めてくれれば万事解決であるかのよう。
ちょっと一方的すぎる。
嫌がらせ電話はもちろんいけないし、中国の放出批判には政治的意図があって、国民の不満のガス抜きにしているのではないか、というのも分かる。
でもじゃあ処理水放出や日本政府や東電の対応には何も問題がないのかといえば、世界的な批判もあるし、国内から不安の声も上がってきている以上、問題があるのは明らか。
私が小さい頃、家ではTVはNHKしかつけかった。これは極端だろうけど、NHKを信頼している家はとても多いと思う。
それだけに、多角的な視点からの報道が必要だろう。
中国側だけが悪くて、そして「そのせいで」戦争になるかも……なんて、不気味な誘導はしないで欲しい。
ブログ書くの苦手で、むかしはなんで苦手なんだろうなって思っていたんだけど、Mastodon使い始めてマイクロブログを本気でやり出して、だいぶその正体が分かった感じがする。
マイクロブログは、思考の速度で一度に書き切れて、リリースできるのだ。
いま伝えたいことを、いま伝えられる言葉で書く。書いたらタイムラインに向けて放ち、次のことを考える。
ブログを書こうとするとき私は雑念が多く、体裁を整えようとか、完璧な内容にしたいという欲求がある。完成させて手放し、いつまでもそのエントリーについて考え続けるのをやめて、読み手に任せるべきなのだが、これがなかなかできない。書き出しからそういうことを考えるので、まず書き出せない。
ブログとマイクロブログ、似ているようで、全然似ていない。
NHK東京ラジオ14時台の「ごごカフェ」で、テロ・紛争解決スペシャリストの永井陽右さん(NPO法人アクセプトインターナショナル代表理事)の話を聞いた。
テロ組織の一人ひとりの、自発的な離脱と投降と社会復帰を支援している。テロ組織にいた人を自組織に迎え入れたりも。憎しみの連鎖の中にいた当事者の持つ可能性を大切にしている。
ソマリアのギャング組織の若者たちと、一緒に問題解決をしていく仲間として、ギャング組織の解散まで共に歩んだ経験を持つ。
凄い若者がいるなあと。
自分にもできることを考えていきたい。
「十次と亞一」のこと
私の感じたことをできるだけそのまま書くと、私はこのお話、優しくて怖くてかなしくて、でもやはりとても優しいお話だと思った。
周りの「多くの」人と、ものの見え方や感じ方が違うことの苦しみと軋轢と、その昇華が描かれている、と私は感じた。
亞一さんの「違い」は、彼の「才能」だと思う。(それを引き出す人がいてこそだけれど、それはどんな才能でもそう)
いや、こんなありきたりの言葉では全然表現できない、個々人の持つ内面世界の深さと豊かさと、怖さ。
それらが独特な表現方法で見事に描き出されていると、感じた。
十次さんはもちろん、弟さんや花ちゃんといった人々が、「普通」かどうかということで人を切り捨てたりしないから、救われているところはある。現実にはこういう人はもっと少ないかも知れない。
だからこそ、優しいお話だと。
「十次と亞一」、何だかとっても不思議な雰囲気の漫画を読んだ。
大正時代の漫画家と小説家の奇妙な縁のお話。
言葉と絵が織りなす独特な世界に魅せられる。可愛い、暖かい絵柄なのに、ちょっと怖くもあって。
ゲーム好き(メギド72、テイルズオブザレイズ、TOVなど)/成人済。Mastodonは202202から、お試しでtrickleと併用中。https://trickle.day/piyo2023