メギド、ダゴンちゃんのリジェネイベント
読み終えた。
推しの一人、バフォメット村長が大活躍していたのでテンション上がりまくり☀
割と自由奔放なメンバーで話が本筋から逸れ勝ちになるところを、現実的な洞察、建設的な発言でビシッと引き戻し、そして要所要所で感激屋の本領発揮で大泣きをして場を和ませもする。
最高でした😌
お話としては、自分の「個」を発見する喜びという共通点で、強者であるダゴンちゃんと、弱者であるメルコムやガルデニングが通じ合えたのは良かったなと。
農業を、自然とヴィータとの戦争であると捉えていたの、私的には納得の捉え方。
「自然を勝手に作り変える人間の傲慢さ」という見方ももちろんできるんだけど、それってそれこそ少し傲慢かも知れない。
自然には自然の都合、ヴィータにはヴィータの都合があり、戦争をしているのだと。
ヴィータは、(自分もその一部であるところの)自然という強大な相手に必死で取り付いていって、ほんの僅かなおこぼれを勝ち取る、そういうものかなと。