robin @pigeonblood@fedibird.com

例の記事に激怒してる男尊左翼、ネームバリューのある誰か1人がもし「目が覚めました！反省します！」と言い出したら雪崩を打って乗り換えが起きそうな気がする。それが今の最先端と見做せる何かがあれば簡単に鞍替えするでしょ。という醒めた目で見てしまう。反省できる俺カッコいいの流れが出来たら飛びつくよな。それが今の正義！ってなるんでしょ。ニヒルに嗤って「正義は遷ろう物だ」とか言い出しそう。そうなったら鼻で笑うが。

shanshanが朝見た場所にまだ居て戦いている...

今や「アライ」と言えば虹界隈の当事者ではない賛同者を指すことになってしまってるけど、潰しても潰しても次から次へと湧いてくるフェミ騎士と揶揄される男性も今ならフェミアライと呼ばれたのだろうかとふと思った。聞きかじった程度ですっかり分かった気になって味方ヅラする敵。特に、自分が女を導いてやらねば！みたいなヤツがマジでウザいんだわ。まぁ虹アライは一部の当事者とは強く結びついてるみたいなのでちょっと違うか。

BT ＞こういう男に限ってなぜかサバイブしてる

ホモソーシャルの処世術の典型だわな。真面目で堅物とか爽やかなイケメンとかが、わざと露悪的に振る舞ったりエロいこと言ったりして自分はあなたたちの仲間ですよ～無害ですよ～安心して下さ～いってやるやつ。福山雅治が下ネタで受けを狙うっての話題になったじゃんな。政治家とかもよくやってる。んでやり過ぎて失言して叩かれるのとかあるじゃんな。アレよアレ。叩かれるスレスレを狙う姑息な手段。
ホモソーシャル向けの態度なので、女にどう思われようと関係ないんだわ。男に媚びてる。

お前が努力してなろうとしてる女はお前の頭の中の女、お前の妄想の産物であって、現実の女ではない、ってところを理解してくれよ。メイクを練習して仕草や言葉遣いに気を遣い男を立て、身体も整形して薬も飲んで、頑張ってるんだろうけど、目指してるのは自分の妄想の実現であって「女になる」ことではない。

ご都合主義はラノベだけにしとけ

彼らの言う「心は女」「女になる」の「女」ってのは「男の妄想上の女」でしかないのだよな。女のありのままを理解してるわけじゃない。男が女に対してする「こうであれ」という（ある意味では理想という）幻想を女だと思ってる。女のことを見下してるから女の言うことなんぞ聞く必要はなく、女は男の言うとおりにすべきだと信じてる。それこそが女性差別の根源だし、だから解消されない。男性特権もそこから発生してるんだが無自覚、無理解。そんな「男の妄想の」女を女として受け入れろと強要されてる。無理。

結局のとこ、男が「女性差別」のなんたるかを知らないから、だよな。綺麗にしてニコニコしてればみんなにちやほやされてイージーモードでずるいってなるんでしょ。女性差別の実情を知ってれば、それこそ男性特権持ってる男が女になりたがるわけ無いのだよ。女装したければすればいいけど、それは女ではないって自分から言うよな、知ってれば。
そんで、自分の持ってる特権にも無自覚だから、女になっても捨てるわけがない。女になると言いながら男の特権は捨てない。コレのどこが「心は女」だよ。

整合性取れなくなるんでノーディベート。ﾊﾊｯ

BT あの辺の男らは「男じゃないヤツは全部女」だからな。少しでも「自分たちが思う正しい男」から外れたら全部女なので。女装したり玉取ったりしたら男じゃなくなるんで女という理屈。だからノンバイナリーもあの辺らの意識としては女に括られてる。
ってなことをやっといて、都合良く俺たち仲間だから！とかやりだすのがホモソーシャルなんだよ。

ユリゲラーが日本に感謝しているとかいう記事。イスラエルでユリゲラー博物館やってるらしいよ。なんで今そんな記事？って、なんかもう見え見えというかうそ寒いね。 [参照]

サル痘（モンキーポックス）という名称は差別的ニュアンスがあるとして、エムポックスと呼ぶようにという記事を見かけた。なるほど？と思ったんだけど、結局それモンキーのエムじゃんね？と思うなどした。どうなのｗ

アメリカのどこぞの州で、出生証明書の性別欄にノンバイナリーが追加されたとかいうツイが回ってきたんだが、せめて「未確認」とかに出来ないんかと思ってしまった。ダニエルラドクリフが生まれた赤子は男児って公表したときも思ったけど、お前ら赤子の性自認をどうやって確認したんだ？エスパーなの？テレパシーなの？その能力はもっと世界の平和のために使うべきだぞ？

その子どもには、LとRの使い分けを教える以前に、そういうのを嘲笑する性根が卑しいと教えるべき。なのだけど、教えるべき親がそういう性根をしているので気がつけない、というのが最大の難関。

サル痘の感染者統計で、女性とされた人数のうち、半数近くが女性自認男性だというツイを見た。懸念されていた通り男女別統計の意味も破壊されつつある。