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ラジオクラウドのアプリで昔の「文科系トークラジオLife」を順番に聞いていて、まだ2010年ぐらいの放送なのですが、
『みんな「社会的資本(コネとかツテ、2世議員とか同族企業とか)」の相続には反対するけど、物的資本(不動産とか金融資産)の相続にはあまり反対しないよね』というようなことを話していて、ハッとしました。
どちらも資本として親から引き継がれるものだとするならば、社会的資本を引き継ぐことを否定するなら、物的資本の相続も否定して、相続税100%といわれて納得できるのか?
利己的に、自分と関係ない社会的資本の相続は否定して、自分も関係しそうな物的資本の相続は肯定するでいいのか。
それは利己的な判断ではなく、他の理屈で説明されるものなのか。
どう思います?

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