妹のInstagramでプロギンクという言葉を知りました。ググると、Ploggingとは、スウェーデン語の「plocka upp」(pick up/拾う)と「jogging」(ジョギング)を組み合わせた造語で、要はジョギングしながらゴミを拾うことだそう。
彼女は以前からマメに走っていたのですが、最近はゴミ袋を持参してゴミを拾いながら走ってるみたいです。
そうやってゴミを拾いながら走っていると、単に「道にゴミを捨てるな!」な感情だけでなく、捨てられてるゴミからいろんな疑問が生まれてきたりもするそうで、「うちの近所のタバコのパッケージのゴミは電子タバコのパッケージのほうが多いけど、吸い殻のゴミは紙タバコのほうが多いのはなぜ?」というのと「なぜか缶詰の蓋だけいくつも落ちてたけど、歩きながら食べてる人がいる?」っていうのがおもしろかったです、なんかちょっとしたミステリーのようですよね。