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唐突な昔語り。

7~8年前だと思うのだけど、ある日透析が終わって帰宅(だいたい23時ころ)すると、玄関前に誰かが座り込んでいる。最初、弟が出先で鍵を落としたかなにかで家に入れないでいるのかと思ったけど、座り込んでいるのは弟よりも小柄で若い男性だった。で、え?ナニゴト?と思って怖かったけど「ごめんなさい中入るんで」と言ったら、案外とあっさり通してくれたので、鍵を開けて中入って中から鍵をかけた。で、弟に「今そとに変な人が座り込んでるんだけど、どうしよう。警察連絡しようか?」と言ったら、「とりあえず俺が話してくる」と言って弟がドアチェーンをかけてドアを少し開けてその男と話したのね。で結果としてわかったのは、その男は人を捜していて、私が以前twitterにあげていた猫写真が、その捜している相手が飼っている猫とそっくり(というか同じ猫だと言い張っていた)だったので、その猫画像のexifで我が家を突き止めてきたらしい。それでその猫はイガワだかエガワだかという人から預かったかもらったかしたのでは?と聞かれたらしいんだけど「そんな知り合いはいない。猫違いでしょう」と言ったら帰って行ったらしいのだけど。それにしてもあの時間からちゃんと家へ帰れたのだろうか?酔っぱらってる感じだったけど。

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