安倍の病気いじりは論外として、安倍は明らかに病気を都合よく利用してたから、本当に害悪でしかなかった。
IBDとしてはかなり軽症な方なのに、あれが典型例だという誤った認識が広まってしまったし、厳格に食事制限してる人も多いのに、安倍がそんなこと全く気にしてないかのように油物や刺激物を食べまくっていたお陰で理解も広まらなかったし、安倍の在任期間中に難病患者の自己負担額も増えたし、認定基準も引き上げられて補助が受けられない人が増えたのに、軽症扱いで弾かれそうな安倍は先端医療にアクセスできる立場だったし、海外で良い薬が出ても厚労省の認可は相変わらず年単位で遅れるし、ただでさえ安定した職に就くのが難しいのに、安倍が仮病としか言いようのない状況で2度も病気を理由に職務放棄したお陰で「難病患者はすぐに仕事に穴を開ける」というイメージだけが定着してしまった。それなのに、穴開けても許されるのは安倍だけという不条理。
まあ、本当に仮病だったかどうかはわからないけど、あんな短期で寛解する例が他にあるんか?とか、頑なに診断書出さなかった医者は偉かった、って思ってる関係者は多いと思う。