学校や職場が金持ちに買収されて「今日からここではデマや差別発言を、法を犯さない範囲で自由にやっていいことにするよ。法律を適用する基準は自由に俺が歪められるのでよろしく。私文書はすべて社長の俺が閲覧するし、金持ちに意見する奴はみんなクビ。出ていってね」という状態がいまのツイッター。
Twitter Files Part 2か……これはひどい。
「いかにTwitterが言論統制をしていたか」を糾弾するマスク劇場の第二弾。
保守系のジャーナリスト、バリー・ウェイス( @bariweiss@twitter.com )にTwitterのモデレーションツールを見せて論評してもらう形式だ。
スレッドに添付された、モニタを横から撮ったような写真はほとんど匿名化されておらず、いくつかのアカウントに、ブラックリスト入りだとか性的な画像を見たとか、猥雑なキーワードを検索したとかいう属性がついているのがわかる。
プライバシー侵害はそれだけで深刻なのだけど、参照URLに出てきたのはダイレクトメッセージは衝撃。
Twitterの利用規約のどこを探せば、ユーザーの行動や情報、ユーザー間の通信はオーナーが指名するジャーナリストによって公開されることがある、なんて書いてあるんだろう。
今回のTwitter Files2は、ユーザーの行動と情報を預かるプロバイダーとしてマスクが全く信用の置けない人物であることを示してしまった(みんな知ってただろうけどね)。
https://twitter.com/bariweiss/status/1601018810495995904?s=61&t=XwaZNsmDhVcAiOB-85lvMw
crossposterとはなんぞや
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