ラストマイルの404とアンナチュラル
本編から5年?くらい経ってるなか二人が相棒でい続けている理由はまあまあみんな頑張って考えたりしてたと思うんだけど、特に作中では言及もなく当たり前に404が続いているストロングスタイルだったの最高です(かけらもバレたくなかったためまだ何も見たり読んだりできてないので製作陣とかはどこかで言及してるかも)。
二人ともめちゃくちゃ404だったなあああ!!!
写真で見たときはしまが髪型変わった気がしたけど動いたらめちゃくちゃめちゃくちゃ伊吹と志摩で、もうさあ…!!
そして!
わあああああ!!!
し、白井くんーーーー!!!!!!😭
頭が痛すぎる
轟が山田轟法律事務所という名前を受け入れたのは心が広い、みたいな内容のつぶやきをいくつか見かけたんだけど、納得いたしかねている。
轟法律事務所は弁護士の資格を持っていたのが轟だったからこの名称だったけど、設立の経緯を考えたら主体はよねさんでしょ。そもそも彼女が弁護士を目指した目的を実現する場所だし、戦前からカフェー燈台内でよろず法律相談をしてて戦後も続けていて、それが轟を誘って法律事務所になったという経緯なんだし。場所もカフェー燈台跡地なのだし(土地建物の権利がどうなっているのかはわかりかねるが、なんにせよよねさん由来)。
で、轟も「こいつがボスだ」とはっきり言っていた。
ていうかさ「どちらの名前を先にするかで大モメして最終的に超真剣なじゃんけんで決めた」という経緯のどこに「轟の心が広い」という要素があるんよ!?受け入れてないからじゃんけんしたんでしょ!?
事務所設立の主体なんだから、よねさんの名前が先でも全然変じゃないのに「よねさんの名前を先にというわがままを受け入れる轟は心が広い」みたいな扱いはなんなんだという憤りです(経営的な観点から轟の名前を先にしたほうがいいというのはわかりますが、この事務所の場合、そんなのは重要ではない)
ゲ謎すごく好きなんだけどさ、一個だけ猛烈に未練が残ってるのが沙代さんがりゅうがの家から解放される場面が描かれなかったことなんだよな。最後に救いと解放があったってのはわかるんですが、そうじゃなくて「家からの解放」がほしかったんよ。
でもね、見返してみると、この未練が発生してる原因ってまじであのセリフひとつだけなんですよ。「りゅうがの者として終わりにしましょう」っていうやつ。あれ、別にりゅうがの者としてやる必要なくない!?水木が知ってたってことで絶望してってところまではよいんだけど、そこで「結局私はりゅうがの女でどこにもいけないし呪われてるからこの家も私も終わりにする」じゃなくて「この家はクソだ、みんなクソだ」っつってあの暴走に突入したらダメだっただろうか…??ホントここのセリフを変えるだけでいいんだけど。そのあと沙代さん自身の手で水木を絞め殺しにかかるのも大好きだし、長田が最後に来るのもいい。
マジで未練はあのセリフだけなんだよー…。なんで「りゅうがの者として」なんだー。沙代さんが「みんなクソ!◯ね!」で全部ぶっ壊して全員ぶっ殺すでいいじゃないか…。
もしものとき用でしたがいまはここにいます
20↑/shipper/一応映画用/ジャンルは多分雑多になる…/まぐななとかMCUとかわんはりとかGOとかTGMとかD&Dとかざふぁとか/無言フォロー失礼します/雑談