想像としては多分娘ちゃんがガンになるのだろう、ガン細胞になる細胞の人が死ななければならない状況になって、つら～みたいなことになるんだろう、というのが私の予想だったんですが。
まあ流れはそうだったんだけど、まさかガン細胞の人どころか、骨髄移植による全滅エンドて。マジか。途中から「えっ、これ娘ちゃんは治療成功しても細胞たちの展開はリカバリー無理じゃない？奇跡起きなくない？みんな死なない？？？」ってアワアワしてたら、ホントに全滅したので呆然としてしまいました。
いやまあ最後(別個体として)復活はして喪失感を無理やりなかったことにしてますが、でも全滅だよね！！！

いやあ、びっくりしたー。

はたらく細胞ってこんな話やってん！？いくら細胞言うても擬人化してるのに展開厳しすぎんか！？ってアワアワしたんですが、やはり後半はオリジナルですよねー。赤血球ちゃんとか白血球さんとかをオリジナル展開で殺しちゃうの、原作好きな人的には大丈夫だったんですか？(でもわりと好評なようなので、OKなのか…)