ターボスイッチ用のポットが届いたのでピックアップ以外の配線を済ませたぞー
念のため配線前にポットの抵抗値を測ったら無理やりノブねじ込んだ方の抵抗が壊れてた。
あと個体によって抵抗値が違っていたのでなるべく抵抗値の近い2個体を在庫から選んで置き換え。
おかげでザグリとの干渉も無くなり億劫だった拡張作業はしなくても良くなったのでヨシ
不安だったターボスイッチも配線後に導通チェックした結果、期待通りの動きになったので電装関係はピックアップの到着を待つだけ
明日からはボディやネックいじりです。
ターボスイッチ用ポット:
Bourns push-pull pot A250K
コンデンサ:
Sprague Orange Drop 716P 0.047uF
お昼休みぷち工作ということで電装パーツの実装
まずはピックアップの線とアース用の線を通して、MONTREUXのラグセットでアースを予め確保。
ピックアップの配線はノイズ対策としてねじねじしてあります。(アース線も含めて三つ編みにした方が良かったのかな?)
でいよいよあらかじめ作っておいたコントールプレートと結線。
テスターでの導通は確認できたので試しにアンプと繋いでそれぞれのピックアップをカチカチ。
どちらも音が出るのとボリュームが効いてるのを無事確認!
あとはターボの効きがどうなるか…。
今回のピックアップはフロント/リアともにGOTOHのJB-Classicを採用。
オールドジャズベースのサウンドを再現したものということで、最初はあまり奇を衒わずにオーソドックスに行こうかと。
時間なのでとりあえずここまで。
最後はブリッジとナットの取り付けとチューニングなので次で完成かな。
部品取り付け最後の工程。
まずはブリッジ。
今回は値段がお手頃なGOTOH 201B-4を選択。
ボディへの穴あけがあるので電装よりも緊張する
ここは音だけじゃなく演奏性に関わる部分なのでしっかりと寸法を測り、マステに下書き。
※最終的な取り付け位置は1/3くらいネック側になりました
続いてナット。
高さ、弦間ともに元と同じサイズのものが見つからなかったので一番近かったGRAPHTECH PQ-1254-00を使用。
それでもそのまま付けれなかったのでヤスリで高さだけ調整。
あと弦間も0.5mm弱広いのでどの程度影響するか心配なところ。
これでひとまず組み立てと弦張りは終わったのでチューニングしていきまっす💪
ちなみにブリッジの最終調整がなかなか大変でした。
スレッドにぶら下がってる以前の投稿で決めた位置だと、サドルを限界までネック側に寄せてもオクターブチューニングが合わず。
なのでブリッジ自体をネック側に寄せたんだけど今度は弦とポールピースの位置がズレる。
で、結果的に今の位置がオクターブチューニングも取れ、かつポールピースの位置もズレないようになりました。
が、4弦側が2mm弱もネック寄りになっており、結構曲がって見えて不格好なのが悔いですね。
とはいえセンターズレもないし音量やその他問題も今のところ無いので、闇雲にボディの穴を増やさないためにも涙をのんで妥協しました
妥協していたブリッジの傾き、やっぱり納得いかなかったので調整。
元からリアピックアップのザグリが曲がっていたので拡張。
余裕ができた分、ピックアップの左右位置をなるべく中心にし、かつ角度もフロントピックアップと水平になるよう調整。(水平が正解かはわからん)
そのうえでブリッジを再固定して傾きは解消。
若干4弦寄りになってるんだけど1弦側に寄せると1弦ローポジが弦落ちしそうなのでここまで(ナットの弦間が純正より広くなったから?)
これといって1弦の音が弱いとかも無いし、なにより穴の位置が近すぎて強度保てなそうだし鳴りに影響でそうなので・・・。
これ以上はもうやらんぞー!!
最近いそいそと作っていたベースの音を聴けるようにしました。
もともとパラレル(並列)接続のみだったピックアップの配線をプルスイッチでシリーズ(直列)接続できるようにしたのでその比較もしています。
残念ながら上手い人が身近にいなかったので大変恐縮ですがド素人の自分が弾いたものを恥を忍んで晒します
謙遜とかじゃなくてホントに下手なのでごめんです。
そう・・・これは練習記録なんだ・・・これから上手くなるんだ・・・ ・
こないだ上げたやつ、色々してたら誤ってチャンネルごと削除しちゃったうえに素材も捨てちゃったので撮り直して再アップしやした…!
パーツ第一弾が着弾したのでまずはコントロールプレートへの組み込みができるかお試し
パーツは以下の通り。
ボリューム:ALPHA ALP-250B
トーン:ALPHA ALP-250A
ノブ:SCUD MKC-19FF
ジャック:Switchcraft #11
2枚目のとおり、ポットは固定用のツメが引っかかり入らないのでペンチで折り曲げ(3枚目が折り曲げ前後の比較)
ポットへのノブのはめ込みについてはそれぞれの個体差による精度の違いがあった。
リアはスコっと入ったけどフロント側はイモネジを緩めても固く、無理やり押し込んだので取る時に苦労しそう。
で、4枚目がプレートの完成形。
配線はまだだけど見た目だけなら良い感じなのでは!
そしてまた欲が出てしまい「せっかくならシリパラ切り替えられるようにしちゃお…」となり、プル対応のポットを追加発注したので配線は到着後に改めて。
#おずベースにっき #bass #ベース #fedibird