終島 @owarishima@fedibird.com

他人に欲望が向くって言ったって現実で交流したり見かけたりする人間には気持ちが起こらず、ポルノに対して起こるのみだし…そしてそれもAceの一部なわけで…

自分の欲望が他人に向く時（滅多にないが）男にも女にも向かいそうもしくは向かっていたという事実が、そういう指向なのか、それともこの社会に男視点で女を客体化するものが多すぎるゆえに自分も女をそのように眼差してしまったのか、というのも判別がつかない

あらゆる書類などで性別欄に「その他」がある場合、それを選択しているのですが、そうしている自分をどう定義したらいいのか悩み続けている（別に定義なんてしなくてもよい、という選択もあるとは理解しているが）

やってみたら意外と荷物は少なくなりそうだった

3月以降もう帰省以外では戻らないつもりの実家にある私物の片付けを進めました。

ぶっちぎり、どういうテンションで見たらいいんだい

ただ大河元気が主役なことだけは嬉しいぜ

ぶっちぎり、どういう感じで見たらいいのか分からなすぎてちょいちょい一時停止してしまうため全然進まない　なにこれ！？

ぶっちぎり？！を見ます

なんか『風と木の詩』のジルベールとか『BANANA FISH』のアッシュが晒された暴力とそれに対する二人の「自分はただ普通に生きていきたいだけなのになんでなんだ？（意訳）」って吐露を見た時の悔しさと悲しさで涙する感覚に似ていた
この2作にある人権侵害は小説の方とは違った性質のものなんだけど、足掻いているのになおもやってくる大きな力に抑圧（蹂躙）されているキャラクター（もしくはそのキャラを思う人）が「普通に生きたいだけなのになんでこんなふうにされなきゃいけないんだよ」と世界に吐露するシーンにいつも泣く

本当に悔しくて苦しくて悲しくなってしまった
小説としては皇族の人権だけでなく難民問題に言及したりもしていて、本当にしっかり誠実で、その誠実さが作中二人の関係を深めて魅力的に見せるのに一役買ってもいて、よかった　よかったです　それでも悔しくて泣くんだよ〜〜

https://twitter.com/mjqag/status/1745733216399745426?s=20

天皇BL、よかったのでこちらにもリンクを貼ります

ほんとになんかすごい…わかる…ってなる本だんだよ…軽々に「わかる」なんて言葉を使っていいのか？というのはまさにこの本に批判されうる部分ではあるが…

こういうことを自分が言っていいのか（思っていて間違いじゃないのか）という不安はありつつも、「そう、そうなんだよ！」とすごい頻度で感じて、勝手に励まされた

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9GRSLM8?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_HMKMJCPNZD417Y1743V2

『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話』
一気に読んだ　すごいいい本

#辺野古新基地建設反対
#辺野古代執行反対

本当に…

そんで何か問題が起きると世論からは「お前らが受け入れて金ももらってただろ」と言われるわけで…

別に原発を誘致しなくてもインフラ整備はやれるのはわかってる。けど、経済的な状況は多分大幅に違ったわけで…「原発受け入れればお金出してすぐインフラ整えますよ、拒否なら仕方ないけどまあ頑張って」みたいな状況なの、普通に地方出身者としてきつい

「確かに能登半島のインフラは脆弱だが、珠洲の原発を受けいれていればそれらは大幅改善されていただろう」というのは正直、他の原発がある地域の人間として実感する。が、今回の地震を見ても絶対に作るべきでなかったし、民意の反対によって止められてよかったと思う。
でも、地方はそうやって大きなリスクを背負わないとインフラ整備を進めてもらえないのだろうかと思うとやるせない…