@mochi_k TwitterとかMastodonというのは各サーバー上にいる膨大な数字の羅列のデータなので、そいつをちょちょいと人間にわかるようにしてくれる、きなこさんのスマホやPCに実装されている専用メガネがTwitter/Mastodonクライアントだという理解で普通はよろしいかと思います。
アプリっていうのは本当はアプリケーションのことなので、スマホとかPCできなこさんが使ってるたとえばedgeとか ExcelとかSpotifyとかfeatherなどなど…全部アプリです。
でも、なんとなくPCで使うものはアプリケーション、スマホのアイコンポチで立ち上がるものはアプリと呼ばれてます。
けどたとえば、Excelは表計算ソフト(ソフトウェア)って言われますよね。原則に従えばアプリケーションですけど…そのへん曖昧です。スマホに入ってたらなんでかExcelのアプリって呼びませんか?
厳密に言い始めるとマジでメチャクチャ難しいので、理解していなくてもどこでも誰でもIT技術利用できて効果だけが普通に受け取れる社会…というような意味でユビキタスって昔は言ってました。今はもはや何それ当たり前でしょ…?という状態にまでなり、死語になっています。
参考にスクショ添付します。
@mochi_k クライアントはアプリケーションの一種で、アプリケーションはソフトウェアの一種です!
サーバーとクライアントがセットなわけではないです。
@mochi_k いや、セットなわけではなくはないです😂動く時は組で動きますね😂😂😂 サーバーがいてもクライアントがいなければ何もサーブされませんからね…😂😂😂
ただ、サーバー&クライアント/アプリケーション/ソフトウェアは別々の概念ではなくて、サーバーから情報をもらってくるアプリケーション(ソフトウェアでも通じる)がクライアントなんです。
@ouiweui あっそうかそのアプリケーションでなんかこう…動くんですもんね!?そっか、アプリケーションの、サーバーから情報をもらって動くよ!という側面をピックアップしたものをクライアントと呼ぶ感じなんですね…理解に毛が生えてきたぞ…(ありがとうございます…助かります…)
@mochi_k だんだん近づいてきました!
アプリケーションで動くというか、アプリケーション(クライアント)「が」動いてます。サーバーは各クライアントから何かの情報をくれと言われて投げ返しますが、自分で何かするってことは基本的にはないです。
全てのアプリケーションがサーバーと関わるわけではないので、側面をピックアップっていうと違います。数多あるアプリケーションの中にはそういう機能を持っているものがあるという意味です。そういう機能を持っているアプリケーションをピックアップしていけばそれがつまりクライアントだという意味だったら正しいです。
@ouiweui アプリケーション「が」動く、確かにそう…!(ぱそこんが動く、程度の言葉遣いをしておりました)
アプリケーションはたくさんあって、その中にはサーバーと連携して動いてるものがあって、そのアプリケーションについてサーバーと連携して動いてるという側面に注目するとクライアントという表現になる、というような理解になってきました。
大分わたしに可能な範囲で近づいた気がします!!
@mochi_k なるほど!失礼しました。それでしたら大変正しいです。クライアントをアプリケーションと呼ぶこともできますからね。
クライアントというのは元々そういう意味で、tweenとかfeatherなどなどももちろんそういう意味でクライアントと呼ばれるものなんですけど、一方では狭義のクライアントってSNS使う時に色々設定とかできるなんか便利なアプリ。みたいな名詞になってるので、SNS界隈でクライアントってのはサーバーが…とかいう意味を概ねすっ飛ばしてそういう意味だと思います。
@ouiweui いえいえ、ういさんのご説明聞いて整理し直したので…!
「狭義の」クライアント…!!ありますよねそういうの!!!そっかSNSのアプリ、みたいな使われ方をしてもいるのですね…ぱそこん用語…むずかし…(でも理解が随分進みました、ありがとうございます!)
@ouiweui わーありがとうございます!!そいえばアプリケーションって言葉…あった…!
サーバー↔︎クライアントのセットに対して、アプリケーションはなんかスマホとかPCとかに入ってる…ソフトウェアの中の、なんか我々が目的に応じて使うやつ…な感じなんですね…?(今度は「アプリケーション ソフトウェア 違い」でググりながら)
まじでこういうの弱くて、ありがたいです…おれは雰囲気で現代を生きている…