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【友人との会話の中で生じた意味不明な話】

ダイオーキドの真名は「D・AIオーキド」で、実はAIが搭載されたロボットである。
マサラタウンなどという何もない田舎に住むほど、都会での人間関係に疲弊しきっていたオーキド博士によって生み出された。
しかしダイオーキドは今や誰からも忘れられ、作者にすらなかったことにされようとしていた。
ダイオーキドはさながらミュウツーのように、世を呪い始めた。
一方その頃マサキはまたしても実験に失敗し、その魂はアブリーの肉体の中にあった。
逆にアブリーの魂はマサキの肉体の中で生きており、マサキの肉体は街路樹の花を四六時中吸い続けることで生きながらえていた。
ハナダシティの住人にとって、その姿は恐怖でしかなかった。
アブリーは短命のため、その肉体は5秒で尽きようとしていたが、アブリボンに進化することでその寿命は二倍となった。
10秒後に死亡したアブリボンは、マサキの生の執着によって甦り、アブリボン(マサキひょういのすがた)となった。
タイプはフェアリー・ゴーストで、ヌケニンと同様の特性を持つ。あくが抜群でないので強い。
そしてアブリボン(マサキ)はダイオーキドと出会い、色々あって彼の部下となった。
ダイオーキドとアブリボン(マサキ)が今、逆襲を開始する。

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