DIY 6話の話なんすけど
よかったですね…
これまでツンツンしていたぷりんが一番欲しかったであろう せるふの素朴な好意
二人の仲が幼かった頃から変わっていなかった、二人だけの居場所があることに安堵するけど
せるふも日々変わっていくし今はDIY部と楽しい仲間がいて
ぷりんもそれが分かっていて、でも自分だけのせるふであって欲しいなんて言えるほどわがままでもなく高潔で…
あの舟のシーンのやり取りのカットや表情に込められた行間に思わず固唾を飲むというか、時間が濃縮されたというか。
「アニメを観る」行為がこんなに楽しいんだと久しぶりに思った。
浮き輪と舟のシーンからみるにぷりんは人間、せるふは魚なのかな…