敷詰式同一型⇒重畳型 であるように、
図地反転敷詰式同一型(=充填(式同一)型)⇒図地反転重畳型 です。

Σさんの『不出来』は、一次元図地反転並進敷詰振動式同一型を切り取って見せたものと言えます。

(図地反転重畳型が図地反転敷詰式同一型であるためには、重畳が周期的である必要があります。これは『不出来』も『字』も2倍重畳なので自明です。)

図地反転重畳型が図地反転敷詰式同一型として キレイに 見えるためには、重畳を反復した(=敷き詰めた)時にグリフが重ならないことが重要です。『不出来』は重ならないですが、『字』はめちゃくちゃ重なってしまいます。

以上は通常の敷詰式同一型/重畳型と同様の話です。
「字型」は「こぴぺ型」の図地反転ver.と言えます。

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(少し文章直し)
「これは~自明です」→「これについては、~自明に満たしています」

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