並進式重畳型・回転式重畳型という名前の由来は「同一パーツを並進/回転配置しているように見える」なので、鏡像式重畳型と呼べるアンビグラムが存在するならばそれは「同一パーツを鏡像配置しているように見える」ものなのだろう。
という思考回路でした。
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「並進」重畳⇔「並進」敷詰が並進一致
「回転」重畳⇔「回転」敷詰が回転一致
この鉤括弧部分のことばの対応はまやかしであると考えています。
並進移動、回転移動と言う場合の「回転」と、並進敷詰、回転敷詰と言う場合の「回転」はどうも別物であるように思われます。((なので個人的には環状敷詰と呼びたい気持ちが凄くある。))
後ほど詳しめに理由を書こうと思います。
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「並進」重畳⇔○○敷詰が「並進」一致
「回転」重畳⇔○○敷詰が「回転」一致
この鉤括弧部分のことばの対応は正しいものです。そして、
「鏡像」重畳⇔○○敷詰が「鏡像」一致