もう一人のアジア系女性ギタリスト、カリフォルニア州出身のYvette Young。彼女のバンドCovetはMathRockと呼ばれるジャンルで最も著名なバンドの一つで、Yvetteのフィンガーボードを縦横に使う華麗なタッピングスタイルは革新的であると同時に視覚的な煌びやかさに満ちていて魅力的です。
Covet - "shibuya" (ft.San Holo) (official video) https://www.youtube.com/watch?si=F-8Wa9Ejewt3g0yF&v=RXGwVJCdV6A&feature=youtu.be via @YouTube
もう一人紹介したいのが、韓国インディーズを代表するバンドSe So NeonリーダーHwang So-yoon。彼女がいかに才能あるギタリストであるのかは、バンドの代表曲The Waveを聞けばわかるでしょう。
새소년 (SE SO NEON) '파도 (The Wave)' Official MV https://www.youtube.com/watch?si=A0lIN_SUhlGPJGfX&v=VJfGfB4-vP0&feature=youtu.be via @YouTube
Abigail Zachkoは若干14歳で出場したYoung Guitarist of the Year 2018でファイナリストなった時のパフォーマンスで注目され、その1年後、バンドthis was planned*として初のアルバムSunshine Lullaby(名盤)を発表。(多分)バークレー音楽院に進み、近年はSki club(旧名Spoons), Mingkoという二つのバンドで活発にライブ行っている模様。
「米国の音楽メディアは60年以上も女性ギタリストを過小評価して疎外してきた 最新研究結果」 - amass https://amass.jp/174668/ via @amass_jp
「フィンチャーは、こうした不平等に対処し続けるためには、音楽マスコミがあらゆる分野の女性ギタリスト、特に有色人種の女性ギタリストをもっと積極的に取り上げなければならないと提言しています。」
ということなので、お気に入りの女性ギタリストをご紹介。
Ski Club X Indie Hourzz https://youtu.be/AxqnK1b9ocA?si=3JAaw7hWoR2a3jWA via @YouTube
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