心相洗脳セッ🔞先生に手を出さず大切に大切に関係を保っていたしんそくんがモブに先に手を出されてブチ切れてしまう話 

心操くんへの想いは自覚しているけれど元生徒であり弟子の心操くんとどうこうなることへの覚悟が決まりきらない相澤くん(尻の経験はあるけれど教師になってからはほぼなし)
心操くんは先生の気持ちが1番です。俺はもう何年も想い続けてるしこれからも待てます。今日も好きですってスタンスでいる。

ある日、先生への気持ちが昂りすぎて勢いに任せて押し倒してしまう心操くん。きっかけがあれば先に進めるかもなんて思ったりして。
でもその時に見た先生の顔がものすごく困っていて、やっぱりこんなのはダメだ。俺ちゃんと待ちますから…ってしっかり反省する。
申し訳なさそうにする心操くんに、お前になら何されても良いんだけどなんて思う相澤くん。付き合う覚悟はできないくせに…。

その次の日から相澤くんはヒーロー活動の為遠方に呼び出され、1週間程連絡が取れなくなる。心操くんも仕事に打ち込みながら先生元気かな、大怪我してないといいな…なんて考えてる。

1週間後、やっと会えた先生はボロボロ。殴られた痕、締められた痕、明らかに誰かに嬲られた痕があちこちにある。
触れようとするとビクっと体を竦ませる相澤くん。

一気に頭に血が上っていく。

心相洗脳セッ🔞②(ここからが本番) 

「…何で逃げるんですか」
「…」
「俺は平気ですよ。何があっても先生が好きなんで」
「……」
「先生?」
「…ごめん」
なるべく優しく、冷静なふりをして最後の呼びかけにだけ個性を乗せればあっさり返事が返ってきた。
先生の顔から表情がなくなる。

「ごめんは俺のセリフですよ」
小さく呟いて、ぼーっと立ったままの先生にベッドに仰向けで寝るように指示する。本当はこんなつもりじゃなかったんだけど先生の部屋で会う約束にしていてよかった。いや、外で会ってても最終的にはこうなってたかもしれないな。

「聞こえてますよね。
服脱がせていいですか?」
「…」
「先生、返事して」
静かに頷いてくれたのでありがとうの代わりに軽いキスをしてから脱がせていく。あー…今の、初めてのキスだったな。

服を脱がせた身体はどこも傷だらけ、一週間のどこでこんなことになったんだろう。まだ痛むところがあるだろうから優しくしないと。
冷静に、冷静に。
こんな状況でもしっかりと反応する自分の下半身に呆れて笑ってしまう。

相澤くんの首の辺りにまたがって陰茎を露出する心操くん。
俺に洗脳されてベッドに全裸で寝る先生も可愛いな…なんて思いながらその唇に自身を擦りつける。
「うわ…唇やわらか…」

フォロー

心相洗脳セッ🔞③ 

髭がちくちくするのが気になるけど、先生の髭だと思えば悪くなかった。むしろ癖になるかも…なんて思う心操くん。見慣れた無精髭に自分の先走りが付着して光っているのがいやらしくて興奮する。
そのまま小鼻の溝、頬。いつもは隠れてる髪の生え際まで止まらない先走りでマーキングする。俺だけの先生。
一通り満足したら口元に帰る。

「…先生、口開けて」
素直に開かれた口に慣れないキスをして、乾き気味だった口内を濡らしていく。舌を入れて初めてのディープキスをしてみる心操くん。
先生の舌、分厚い。あ…先生の唾液ってこんな味なんだ……すごい、うま…、めちゃくちゃ好き、好き、好き…
こんなに他人の唾液が美味く感じるなんて…絶対俺たち相性良いでしょ…♡とキスで大興奮の童貞心操くん
少し鉄の味がして、どこか切れてるのかもなんて頭のどこかで思いはするけれども初めてのキスに夢中でどこかに消えてしまう。必死すぎて歯が当たりまくってるけど心操くんは気にしてられない。先生好き。

散々口の中を舐め回して相澤くんの普段はかさついている唇がしっとりべちょべちょでふやけてきった頃、やっとフェラが始まる。

そう、童貞拗らせ心操くんの前戯はめちゃくちゃ長い。

心相洗脳セッ🔞④ 

フェラしてほしい時ってなんて言えばいいんだろ?普通に「舐めて」でいいのかな。
試しに「舐めて」とだけ伝えたらちょろ…と出した下でちろちろ舐められる。
可愛い。可愛いし俺の唾液で濡れた舌で舐めてくれるのめちゃくちゃ気持ちいい。
先生は間違ってない。
でもなんか思ってたのと違う。

頭に血が上ったままなのとちんちんのイライラで冷静さを保ちきれない心操くん。もっとエロく舐めて、吸って、俺のこと好きって顔で頬ずりされたい。俺がしてほしいこと…わかってもらわないと。

「先生起きて」
「ん…?っ!?」
「フェラチオできますか。出来るだけエロいやつ」
「??」
覚醒したてで理解が追いつかないまま、弟子のイライラちんぽに舌を這わせる相澤くん。なんとなく言うことを聞いて宥めてやらないといけない気がした。
エロいフェラ……あ、心操ここ気持ちよさそう。裏筋好きなんだな。カリ首舐められると少し震えるのが可愛い。亀頭を吸われると顔を逸らす…ここも弱いんだ。可愛い弟子のちんぽだから頬擦りもしてやろう。髭が痛いか…?なんだ、これも好きそうでよかった。
もう洗脳なんてしなくてもお前の好きな事全部してやるよと心操くんに視線を送る相澤くんだけど
「…先生」
「ん、なに…」
また意識が遠のく

「さっきのフェラ、もう一回」

心相洗脳セッ🔞⑤ 

個性を使ってエッチなことしてる今日のことなんてほとんど覚えてなくていい。
でも俺のこと大好きって伝わってくるフェラはもう一回してほしい。…正直言うともう一回と言わず何度でもされたい。このフェラは先生を犯したクソ敵にはしてないはずだから。
相澤くんは先ほど編み出した『愛弟子甘やかしフェラ』を繰り返す。

先生…息が上がって赤くなってる。
いつもより色っぽいな…
「ハハ…先生酔っ払ってるみたい。俺のちんこすき…?」
虚な目をした先生が頷いた気がした。
「そっか、じゃあ…もっと…っ」
心操くんはそれまでされるがままにしていたちんちんを相澤くんの喉奥まで突き刺す。
「う、わ喉キツ…ぁ、ん、ん……ッッ!」ビュルッ
相澤くんの喉が搾り上げるように動き、さっきまで甘やかされていた弟子ちんちんはあっさり果ててしまう。

射精をして頭が冷えていくのを感じる心操くんだけれど、さっきの相澤くんの喉使いはどう考えても初めてのそれではなかったので(もしかして敵にもさせられたのかな…)とものすごく冷静な頭で考えてしまう。
そう思うとまた頭に血が上り、心もちんちんも再びイライラし始めてしまうのであった。

目の前には口元を汚して息荒く横たわる先生がいる。その立派な雄ちんぽが萎えたままなのも何だか気に食わない。

心相洗脳セッ🔞⑥ 

相澤くんのぼってり萎え雄ちんぽを心操くんが優しく握り込み、普段自分のにするのと同じように扱いてみる。ビクッと体を震わせ微かに呻くような声が聞こえてくるのでつい口角が上がる心操くん。
…感じてる?
手の中の雄ちんぽが少しずつ芯を持ち始めるのを感じて少し気分が良くなる。
「萎えててもかっこいいけど…大きくなったらもっとかっこいいですよ」
「ぅ、ん……ん……っ」
俺の手で、そう、もっと反応して…。
しばらく扱けばしっかりとした硬度を持った立派な雄ちんぽになった。俺のより黒くて血管が浮いてて腹につきそうな程反り返っていて…雄の象徴って感じ。
まぁ…出番はないんだけどとつい鼻で笑ってしまう心操くん。

「先生、教えて。どこが気持ちいいですか?」
「指差してくれた所舐めます」

相澤くんの腕がぴくっと反応し、自分の雄ちんぽの裏筋を指差す。
「俺と一緒だ…」
興奮を抑えながらちらりと顔に目をやると赤くなったまま息を荒くしてる先生がいる。なんか期待してる?気のせいかな。

相澤くんの股間に顔を近づけて指差された裏筋を舐め上げる心操くん。一生懸命同じところばかり舐めてたら指の位置が変わった。
次は先っぽ?先っぽは吸えばいいんだっけ…?さっき先生は吸ってくれたな。よし。
相澤くんの亀頭に口付ける心操くん

心相洗脳セッ🔞⑦ 

加減を知らない心操くんの吸い付きに体を反らせて反応する相澤くん。
刺激が強すぎる。そこばっかりじゃなくて、別のところも、いや、もうやめろ、やめてくれ…と靄がかかる脳内で思うけれど相澤くんの指は亀頭を指したまま。
「ん゛ぉ…、お…♡」
制止の声は汚い喘ぎ声になってしまい、もっとしてほしいのだと勘違いされてしまう。
「先生、ここ吸われるの好きなんですね、そんな声初めて聴いた…」
興奮した心操君にもっともっとと先端を舐めまわされ、口に収まりきらない部分を手で扱かれながら尿道口を吸われれば内腿がガクガクと震えだす。
「ぁ…う…、ン♡ン…ッ♡」
やばい、イく。
「あ、まだ射精しちゃだめですよ」
「…っ!…?…??」
口を離した心操くんがそう言うと相澤くんの射精欲が引いていく。

「先生、俺のフェラ美味かったですか?何点?」
射精することが叶わず、勃ったままどうすることもできない雄ちんぽを指で突かれて「ん゛…ッ♡」と声を漏れる。
「いや、ん♡じゃなくて」
「まぁいいか…、ねぇ先生?敵にもこうやってイかされました?同じじゃ気に食わないし、せっかくだから俺としかできないことして気持ち良くなりませんか」
口を開けてもう一度雄ちんぽを咥える心操くん。
「ほら、フェラの答え合わせしてよ」

手が自由になった。

心相洗脳セッ🔞⑧ 

相澤くんの手は心操くんの頭を掴んで自身の股間に勢い良く引き寄せ、そのまま何度も口の中を出入りする。時々亀頭を上顎に擦りつけてくるので、そんなに先っぽが好きなんだ…?とおかしくなった。

寝たままの先生に好きにされるのは専用のオナホールになったようで悪い気はしなかった。先生の雄ちんぽも可哀想だし、俺は先生の愛弟子だし…口くらい好きに使ってくれて構わない。
尽くせるのは俺だけの特権だ。敵には真似できない。
何より俺の言葉を守って律儀に射精を我慢している雄ちんぽで乱暴に喉を突かれていると、「こうしてほしかった」と体を使って必死に訴えかけられているように感じて愛しくなる。
もっと乱暴に奥まで咥えてほしかったんだ、気づけなくてごめんね?

ただされるだけでは申し訳ないので雄ちんぽが口元を出入りする時に舌を動かしてみた。予想していなかった刺激に身震いしているのを感じて、どんなにかっこいい雄ちんぽをしていてもやっぱり先生は可愛いなと思う心操くん。

「ぅ゛…♡ふ、ぅ♡ん゛っ♡」
喘ぎ声がする。鼻息も荒い。限界かな。
口が塞がっているので言葉で起こすことはできない。
心の中で謝って、先生の雄ちんぽに歯を立てる。
「痛……ッ!?あ!あぁ゛…!!!」
ビュッビュル…ッ

あ、先生もしかして痛いの好きでした?

心相洗脳セッ🔞⑨ 

はぁ、はぁ…と息を必死に整えようとする相澤くん。
股間に目をやると心操くんが喉を鳴らして何かを飲み込む姿が目に入る。なんでそんなもの…
頭が惚けている。俺は今正気なのだろうか
必死に考えていると声が聞こえる。
「先生大丈夫ですか?」
「しんそう…、」
こんな状況なのにどうしてこいつの言葉に返事をしてしまうのか、自分でもわからない内にまた意識が飛ぶ。

「先生座れる?」
ここまで来たら最後までせずにいられないよなあ。
「先生も俺の…欲しいでしょ?汚い敵に使われたままなんて気持ち悪いですよね。ちゃんと俺が綺麗に上書きしてあげるんで…」
「…」
「返事して」
顔が縦に動く。

「俺のこと好き?」
顔が縦に動く。
「俺のこと怖くない?」
顔が縦に動く。
「俺とセックス…する?」
縦に、動く。
先生の目尻に涙が浮かんでいたのは無視した。

その『返事』を合意として、もう一度相澤くんをベッドに寝かせた。尻を向けるように伝えれば嫌がることもなく従う。
途中で洗脳が解けて困った顔をされたとしても見えなけば問題ない。暴れられても後背位なら押さえられる。
大丈夫、優しくする。

「セカンドバージンは俺のだと思ってたのにな」
ぽつりとつぶやいて、知らないうちに柔らかくなった先生の穴にゆっくりと自分を埋めた。

心相洗脳セッ🔞⑩ 

初めての先生とのセックス、気持ちいい。気持ちいい!
夢中で腰を振る心操くん。

強く突いたら起きるのかな、起きたらまた洗脳すればいいか。
何度か思い切り腰を打ち付けていると音にならない声を上げながら先生の身体が痙攣するのを確認した。
「…は?もしかして今の、イった?…先生お尻だけでイけるんだ。はは…っ」
…誰に仕込まれたんだよ。
優しくしようと思っていたはずなのに無性に腹が立ってしまい、痙攣が止まる前に動きを再開する。
ついでにやり場のない気持ちを込めて尻を叩いてやった。
「…ッ♡ふ……ぅっ♡」
なんで喜ぶの
「…先生」
「…」
「起きてるでしょ」
「………」
身体が一番跳ねる場所を強めに抉ってやる
しつこくしつこく、答えるまで
「お尻叩かれるのも気持ち良かった?」
「……ん゛あ゛ッ♡あ、あ、もう…!そ、れや…やめっ」
『洗脳されてるふりしないでください』
溜息をつきながら言ってやる。
「ごめ…っ」
「うん。許してあげるから、大人しくしてて」

こうやって覚醒する度に洗脳、覚醒する度に洗脳
何度も繰り返した。
射精を促せば射精する。キスしてって言えばしてくれる。
全部受け入れてくれる。
そのうち目が覚めても先生は抵抗しなくなって、最後は洗脳にかかってるのかどうか…俺ですらわからなかった。

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