ブレスオブザワイルドと温泉マークとゲーム勘
そして配信を見ていると温泉マーク氏が画面内の情報をほとんど読み取れないことは明らかである。隠しアイテムや隠しルートのヒント以前のゲーム進行に関わる指示みたいなのも大体見落としている。そして仮に変なものを見つけても「試しに何かアクションを起こしてみる」というのもどうやら苦手らしく、「コントローラーのボタンをあれこれ押してみる」というようなことすらもあまりしないので初歩的な操作がずっと登場しないこともままある。
繰り返しプレイして操作とかが習熟してきてもこのゲーム勘の部分はずっと変わっていない。
だからこそ無限にチンパンプレイを繰り返してくれて視聴者が楽しめてありがたいという話でもあるのかもしれない…
ブレスオブザワイルドと温泉マークとゲーム勘
ブレワイはファストトラベルが充実してるしグライダー移動でだいぶショートカットできるというのでかなり移動のストレスを軽減していると思う。
そしてこのゲームの1番の特徴が『移動してるだけでどんどん気になるオブジェクトが登場してくる』『そしてその全てに何かしらのイベントがちゃんと用意されている』というので、これで無限に寄り道や目的地変更が起こっていく。ここのゲームデザインがとにかく優れている点が歴史を変えた傑作と評される所以だと思っているのだが、
この『無限に寄り道してしまう』という部分に“ゲーム勘”が関わってくると思う。「あそこになにかありそう」「遠くに変なものが見える」「行ってみよう」「試しにやってみよう」となれるかどうかがゲームを楽しめるかどうかを分けるのではないか。
松房子|しないでおく、こと。― 芸術と生のアナキズム – artscape
https://artscape.jp/article/27388/
「『メディウム』第5号|特集「ジョナサン・スターン」」を 『メディウム』編集委員会 で購入しました! https://medium-schrift.booth.pm/items/6345168 #booth_pm
めちゃくちゃ行儀よくクラウスを読んでそうな印象がある
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/potential-not-to-be-and-not-to-do-toyota-repot-202410
豊田市美術館の「しないでおく、こと。― 芸術と生のアナキズム」展の感想。所々見どころあったけど、中央に大きくスペースをとっていたコーポ北加賀屋と大木裕之の展示はもう美術館の権威に依存した作品って感じで、"アナキズム""シチュアシオニスト"に胸躍らせて来た自分としてはがっかりした。
そのがっかり感に引きずられてあまり展覧会自体楽しめなかったのだが、オル太の「団地」テーマの映像作品《Living Conditions》は、美術館内で全部撮影して舞台装置もいっしょにそこに展示してある、ということも含めてかなり面白い試みだと思った。マルガレーテ・ラスペももっと深掘りしたかったな〜
各種リンク↓
http://linktr.ee/on1000mark
2021年3月よりオートチューンがかかるVTuberとして活動を開始。オートチューンのゲーム実況への誤用をはじめ、既存のメディアを雑な認識でハックする手法に定評がある。YouTube上で動画配信を精力的に行なう傍ら音楽活動、ブログの執筆、読書会の主催、3000円ブックオフの提唱、ポッドキャストの配信等活動は多岐に渡る。好きなオートチューンのキーは「C」。
#ceasefireNOW /#FreePalestine/#温泉マークのオートチューン実況 /#VTuber #searchable_by_all_users