けっして『The Last of Us Part II』から「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」を学んではいけないことがはっきりと分かる悪記事だ
『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて - AUTOMATON
https://automaton-media.com/articles/columnjp/thelastofusp2-20241201-320110/
Xユーザーの釜ヶ崎 センター開放通信さん: 「朝の7時からきてます。 いつもしてる炊き出しをさせろと攻防戦。すごい数の警察たち。多勢に無勢で、圧迫中。 https://twitter.com/OpenKamaCenter/status/1863042701740159357」 / X
戦後大衆食ってのは、まず洋風すげえ/大衆食堂っしょみたいな対立があり、それはたとえばナポリタンや中華そばとかのバトルで、「パスタ」を持ってくるだけでオーセンティックになるようなバトルだった。『スーパー食いしん坊』とか『ミスター味っ子』などはその時代。
その後、80−90年代に洋食の専門化が起きる。イタリアンだの本格中華だのが台頭するのはこの時代。『美味しんぼ』とか『中華一番』、『料理の鉄人』がその時代の文脈を背負っている。ナポリタンとか和製トンチキはこの時期に古びた。
00年代以後は不景気もあって、別の展開がおきる。イオンのフードコートとかB級グルメと呼ばれる形態の浸透。これが各国飯の専門化のあとでの大衆食・第二形態で、この時代は高カロリー肉体労働食の讃歌もよくあった(bro cultureっぽいノリ)。
10年代以後は、完全栄養食とかあすけんの普及もあって低カロリー路線も生まれ、セブンの「プライベートブランド」の惣菜路線なんかも活性化してるし、大衆食かつ低カロリーみたいな動きも。なろうとか飯漫画はこの時代に、高カロリー路線をレトロに盛り上げたり、飯の共同生活を打ち出すものが多いかな。
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2021年3月よりオートチューンがかかるVTuberとして活動を開始。オートチューンのゲーム実況への誤用をはじめ、既存のメディアを雑な認識でハックする手法に定評がある。YouTube上で動画配信を精力的に行なう傍ら音楽活動、ブログの執筆、読書会の主催、3000円ブックオフの提唱、ポッドキャストの配信等活動は多岐に渡る。好きなオートチューンのキーは「C」。
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