この画像の右隅にあるEG.5系統(主にEG.5.1)がいま注目を浴びているらしい

世界の新型コロナウイルス変異株流行状況(2023年7月24日)
tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_vir

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ふうん

"世界で流行する新型コロナウイルスの99%以上がオミクロン株となりました。しかしオミクロン株にも様々な亜型が存在しそれらが出現と消滅を繰り返しながら現在も流行を続けています。

 近年では世界の多くの国で広くワクチン接種が行われていることから、ウイルスの感染力だけでなく免疫回避能力(ワクチン効果減弱)の高さが流行の重要なファクターなると考えられ、表面抗原の一種Sタンパク上の変異に注目が集まっています。

2022年の4月以降S蛋白のL452部位の遺伝子変異を持つ亜型が増加し特に同部位がL→Rに変化したBA.5,とその子孫株は現在280を超える亜系統が登録され、その数は今も増加しており動向が注目されています。 WHOではBA.5の亜系統を含む6つの亜系統を監視中のVOC亜系統(VOC-LUM)と指定し、各国に注意と監視を呼びかけています。(下記、変異株の分類の変更について参照)"

"2023年5月8日から新型コロナは5類感染症に移行しますが、新型コロナウイルスはそれとは関係なく進化を続けていきます。

日本国内でもオミクロン株の亜系統であるXBB系統の占める割合が増えてきました。

次の流行の主流となる可能性が高いXBB系統について現時点で分かっていることを整理しました。"
news.yahoo.co.jp/byline/kutsun

新型コロナはこれからどうなっていくのか?私たちは新型コロナとどのように付き合っていけば良いのか?(忽那賢志)

news.yahoo.co.jp/byline/kutsun

新型コロナの感染者が増加しています。現行のオミクロン株対応2価ワクチンは、XBB系統株による重症化を予防します。重症化のおそれが大きい高齢者や基礎疾患のある方は、令和5年春開始接種で追加接種が可能です。接種希望の方は予約スケジュールをご確認ください。

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