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告知してないというか、まだまだだからお知らせしてないんだけどロクナナの新刊情報がとらさんに出てます。予約開始は67の日からになります。まだ完売してないのでご安心ください。メッセージくださった方ありがとうございます。

ちび6は7ちゃんに喜んでもらおうと兎鳥を用意したんだけど、「ちび、あんたもしかして!肉の魔法使えるの?!?」って掴み掛かられる。

ちび7ちゃん、お日様の香り大好きなので6の掌で寝落ちる。可愛すぎて6は手をおろせなくなると思うんだ。

ちび7ちゃんはちび6はいい匂いするから近くで寝ると気持ちいいと思ってるので見つけたらくっついて寝る。ちび6はとてもドキドキしたけど気づいたらちび7ちゃん寝てるから抱き枕に徹する。

初夜のあと 

恥ずかしくて逃げちゃった7ちゃんと、起きたら7ちゃんいなくてめちゃめちゃ焦る6さん。
そして空気読めー!女誑し!ってなってる7ちゃんとそっとしといたら勘違い加速するからダメ!って迫る6はいるな。

ラッキーskb良いよね…スパダリムーブなのに7ちゃんが意識してくれたおかげで欲望隠さなくていいし…。海に行きたい7ちゃんを湖に誘ってるのもよい。全部良い

7ちゃんの可愛さに当てられたちび6

えっ、お腹空くの?ってなる7ちゃん

夜には宴会あるから仕込みも終わったし昼寝するか原稿するかってなってるけど原稿するしかないな

6とハグをしたい7ちゃん。
7ちゃんが攻撃の機会を伺ってると思って警戒してる6。

すれ違いロクナナ 

「…私は大丈夫」
「無理してほしくない。慌てなくていいんだ」
恥ずかしいと全身で発しながらもキスのその先を仄めかす彼女を制した。
彼女のペースで慌てることなく、無理のない範囲で、彼女が脅えてしまわないように。
そうやって固めた決意は、彼女に不安だけを作ってしまったようだった。
斜め上の思考に突飛で恋愛経験もほとんどない彼女だったから。
そうやって決めつけて、彼女の中に育ったものを見ていなかったのかもしれない。
「…ロックマンは私のこの気持ちをまだ恋だって認めてくれてないんだね」
「そういうつもりじゃ…無理させて、君を傷つけることを恐れてるだけだ」
「ねえ、ロックマン。私、あなたのこと、すきよ。私のこれが恋じゃ…愛じゃないって言うなら…私は一生誰も愛せないよ」

今まで7ちゃんの歩幅に合わせようって努力してきた男が、7ちゃんが他の男を選ぼうとした瞬間、焦りやら呆れやらとか色々な感情煮つめて爆発してさっさと自分のものにしなきゃってなるのいいなって

救国の魔女にお見合いが殺到した話 

「相談なんて、珍しいね」
「マリスに相談したら、あんたの方が適任だって言うし…」
「マリスが?…一体、どんな相談なの」
「これです」
「これって釣書?」
「そう。恩賞の義から届くようになって」
「まぁ、救国の魔女として有名になったし、力も…見た目もあって求婚者は多いだろうね」
「仕事を続けていきたいから、お見合いなんてする気はないの。でも、今後もこれは止まらないだろうから…」
「だろうね」
(代わりに断ってってところか)
「私に相応しそうな人を選んで欲しいの」
「は?」
「?あんたなんで急に不機嫌になってるのよ」
「信じられないことを聞いたような気がして」
「だって、これからも来るならこの中から選びましたって分かれば送ってこなくなるでしょ?」
「頭痛くなってきたよ」
「大丈夫?日を改めましょうか?」
「この中から選ぶよりもっと手っ取り早い方法があるよ」
「えっ、そうなの?」
「僕を選べばいい」
「は?」

衣装着てお店を手伝っていた7ちゃんを目敏く見つけた金髪男はしっかり客に牽制して水色髪の美人な店員さんをお持ち帰りしたとか。

ちょっとヤバいもの作ってしまったかもしれん。ちびのほっぺを無限にぷにぷにできるストラップ…(来週届く)

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