ここにもちびの気配がʚ♥ɞ
「あら?あなたは…」
「ぺる…ぺる!」
そこに居たのは愛しい旦那様である冥王と同じ顔をした存在だった。
サイズは随分と縮んだようだったが。
「ぺる」
「同じだけど同じじゃなさそうね。今はお仕事中だと思うけれど…ユーリに聞いてみようかな」
「ぺる!」
指に戯れる小さい存在を手ですくえば、嬉しそうに掌に懐いてくる存在に女神は嬉しそうに笑う。普段と違い可愛らしい様子に、私とどうやって過ごす?お茶でも飲みましょうか。と上機嫌な女神様。
そのあと帰ってきた旦那様にちび冥王様とイチャイチャしてる様子を見られて盛大に嫉妬されて寝台では大変だったとか。