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戦闘シーン的なやつで 

6の不意を着いた魔物がいた。7ちゃんが間に飛び込みその魔物をはじき返す。しかしその魔物は自爆型でその場で破裂する。
しまったって思う7ちゃんだけど、痛みも衝撃も来ない。強く引かれた身体は慣れた体温に包まれていて目の前には防御膜。
「彼女を傷つけさせたりしないよ」
耳元で聴こえる声は思いのほか、冷え込んでいて。感情の乗らない声がそのまま呪文を紡げば、魔物は一瞬で炎に包まれた。

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