67妄想話
6は定期的に7ちゃんのことを、「こんなに可愛くて大丈夫か?」って自問自答して、「大丈夫なわけが無い。主に僕が…」って頭抱えてそう。
そんなことは露知らず、7ちゃんは寒いって6脳での中に入り込んでくる。
「本当、あんた暖かいのよ…いい匂いするし」
薄いシャツ越しに愛しい温もりがすりすりと甘えてくるので、このまま襲っちゃダメかな。
もっと可愛い様子を見せて欲しいなって思うけど、7ちゃんの安心した様子を見せてくれるのも貴重だからもう少し堪能したいなって、抱き締め返したら、好きって言われて尚のこと思考が初めに戻る6