バイオショック2の好きなところ(個人の感想)
三部作通して、ストーリーは初代、ゲームとしてはインフィニットが特に優れていたと個人的には思った!でも、一番好きだったのは2なんすよね…
初代とインフィニットはがっつり世界の構造から何から関連してて、特にインフィニットの終盤は色々と超然として壮大すぎて個人的にホエ~(置いてけぼり感)としてしまったというのがありまして………
2は崩壊した世界の中で自らの目的を果たそうと(善悪は置いといて)、必死に生きようとした人たちの物語だったので、そこが私はすごく好きだったんすよね
振り返ると、初代のようなどんでん返しは無くて世界の根本に関わるような要素も薄い、外伝的な話だったように思う おれはそういうのが大好き
シリーズ通して主人公達含め信頼できるキャラがいなさすぎて疑心暗鬼なるけど、終わってみれば2の味方の皆さんは、最初から最後まで心からデルタの味方でいてくれたのも本当に良かった
もちろんみんな己の目的のために協力してるんだけど、ちゃんとデルタを一人の個人として見て、気遣って尊重してくれているのが分かる言葉が多くて涙ですよ サンキューエレノアとシンクレア 泣
それだけに各々の結末により悲しみを感じるのですが エレノアにはデルタの分まで幸せに生きて欲しいね