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デススト プレイ日記#20 

孤独なビーチでひたすら歩いていると、アメリの記憶?らしきものが。

絶滅することで全ての消滅を阻止してきた、絶滅は終わりではないって話は納得できるなー。
古くなった細胞が生きながらえてもその種族は存続できず、新しい細胞へと受け継がねばならない。だから生物に「死」は必要だ...みたいなのを読んだことがあって、それに似てるなと思った。

一方で、アメリの果てしない孤独と寂しさを、今のサムを通して感じることもできた。

まぁなー、人類が絶滅する様子を見せられつつ、孤独なビーチで永遠の時を過ごさねばならない絶滅体として生まれてきてしまったアメリの境遇を考えると、早く終わらせてしまいたい!って思うのも無理はない気もする。

幻想水滸伝のルックを思い出したなぁ。

でも、こちらとしてはどうしてもサムの立場で見てしまう。サムもヒッグスも利用されてたんだ、っていう。アメリに関してはやはりモヤる。
ま、結局絶滅は自然に任せることにしてくれたからいいんだけど。

で、このままここで終わりなのか?と思い始めたところで、ルー?とアメリの歌に導かれ歩いていくと、皆が迎えにきてくれたー!
..と、元の世界に戻れてホッとしたのも束の間。ルー、マジか...

 

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