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読了。青春を描いた物語の強度はその一回性にあると個人的には思うのだけど、天皇になることが定まっている若者が異国で過ごす限られた2年間に勝るものってなかなか思いつかないな。書き手がそれをはっきりと自覚しているが故の煌めきと儚さみたいなものがあって、おもしろかった。
『テムズとともに』徳仁親王

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