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世を糺すことを志す紫式部と、中宮定子をただ護りたいと筆を取る清少納言、という形でこの二人の才女の道は全然交わらないとするの、新解釈だな

いやしかしもう、定子さま何にも悪くないのにあのアホ兄のせいでバリバリ不幸になってくのほんと納得いかねえな…そんなチープな筋書き普通ないだろと思ったら史実なんだよな…

若い頃は志高かったけど現実に心折られたみたいなそういうアレなのかなあ

おお??お前どの面下げて今後望月の歌歌うんじゃ????

どうでもいい気づきなんだが、学校教育は集合研修なので、落ちこぼれたものは落ちこぼれ続けるしかないんだけど、いざ会社員になると先輩による個別指導に切り替わる。
ただしその先輩は指導の専門家ではないので、相性の良い人がたまたまついた場合、その「落ちこぼれた」分を取り返すことができる。
運ゲー極まれりだわなあ

そういや弊社を退職する同僚、どうやら有給全部使い切ってから辞めるのだそうで、弊社優しいなーと素直に思ったが、最近の人財不足対策の一環なんだろうな。
私なんて前職に対する印象は金払いの悪さ起因の恨みつらみ(有給消化NG、最後の賞与はゴミ)で二度と出戻ろうなんて気にならないからねえ。

今作、驚くほど大体の夫婦仲が円満で、互いをきちんと愛し大切に思い、それゆえに行動するキャラクターがそこかしこに居る中、あの円融帝と詮子姉上だけめちゃくちゃだったの脚本厳しすぎない??って思うけど、それだけの事がないとあの女帝は生まれないってことなんだねえ…

詮子さま推しなんだけど、父親から引き継いだ彼女の政治力は、円融帝に対し当時何も出来なかった自分を悔い、ある意味取り戻すためにフルパワーを発揮するというの、単に権力欲マシマシなだけじゃそりゃ敵わないよなあと唸る回だった

第一部完 ってことで二人は出逢った感じだけど、物語の文脈でいくとあれ二人とも生き霊というか、「想いすぎて夢で逢う」みたいなやつだよなあ。
ただその思いはかつての若い恋ではなく、何も成し遂げていない俺/私は何も言えることはない、とするのなかなかにクール

七日関白、明子女王よろしくまひろの呪詛がパァンして死ぬと信じて疑わなかった序盤を思うと、こんな展開になると思わなかったなあ

アッこの光景は道長が見たら発狂モノでは

そしてご飯くれるのかな〜くれないのかな〜と所在なさげで最終的にママンのジャンプに巻き込まれるターボが可愛すぎた 強く生きてくれ

ママンズのご飯タイム中、大人プールずっと見てるこどもたち、「かーちゃんすげえなー」「なー」とか言ってそうで微笑ましい可愛い

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