(東京)ジャズ・トゥナイト 追悼:ペーター・ブロッツマンを聴いています https://www.nhk.or.jp/radio/player/?ch=fm&area=tokyo #radiru #nhkfm
東京大学大気海洋研究所の海洋学者である乙坂重嘉は「有機的に結合した形のトリチウムは魚や海洋生物に蓄積する可能性がある」と言う。「これらの放射性核種が環境に与える長期的な影響を評価することが重要だと思う」
東京電力はALPS処理水を含む海水で海洋生物を飼育する試験を実施しているという。「海洋生物の体内のトリチウム濃度は一定時間後に平衡に達し、生活環境中の濃度を超えないことを確認した」と東京電力の広報担当者は述べた。
前出リッチモンド博士らを含む専門家パネルは、東京電力との対話も踏まえ、ALPS処理水海洋放出の欠陥を指摘し放出を中止し代替手段を取るべきだと提言する。
「1.東京電力は、タンク内の具体的な放射性核種含有量に関する知識が著しく不足している
2. 東京電力の測定プロトコルは統計的に欠陥、偏りがある」などと、科学の立場から東京電力を厳しく批判する。
福島第1原発から出た汚染水をALPSで処理し希釈したもの——いわゆるALPS処理水の安全性は、科学的に決着が付いているか否か。
科学分野では定評がある"Nature"の記事は両論併記だ。トリチウムの生体濃縮の可能性は確認されていないが「リスクがある」と考える海洋学者らもいる。
Is Fukushima wastewater release safe? What the science says
https://www.nature.com/articles/d41586-023-02057-y
記事より:
ALPS処理水では、線量はほぼバックグラウンドレベル。だが、研究者の中には、これでリスクを軽減するのに十分かどうか確信が持てない者もいる。
英国ポーツマス大学の環境科学者であるジム・スミスは、太平洋周辺の国々に与えるリスクはおそらく無視できるものだろうと言う。「ゼロと言うのはためらわれるが、ゼロに近いだろう」。
ハワイ大学マノア校の海洋生物学者であるロバート・リッチモンドは、「ALPSによる水の処理と海洋放出は、海洋の健康と人間の健康にとって安全であることを、私たちが納得できるように証明したか? 答えは "ノー "だ」「汚染の解決策としての希釈という概念は、明らかに誤りであることが示されている」と言う。
(続き
9月1日を反差別の日に リレートーク+ダイ・イン+デモ 中継(9/1)#ポリタスTV https://youtube.com/live/C-vgs6GA7IE?si=2i2G8D6t8XaO6St4
▼Xがユーザーの生体情報や職歴・学歴も収集へ-ポリシー改定
📄 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-31/S08JDOT0G1KW01
『同社は新たなポリシーで、「ユーザーの同意に基づき、当社は安全およびセキュリティーの確保や、身元確認を目的にユーザーの生体情報の収集や使用を行う」ことがあると説明。』
(これ、例のBlue本人確認絡みの話と"その後"を意図した文言でしょうね。金融事業行うにはミニブログサービス以上の厳格な身元確認機能(eKYC)がないと連邦当局から免許が降りないけど、今のXは開発スキルないからイスラエル企業と提携せざるを得ない。
職歴・学歴は米国で始まった求人情報サービス絡みでしょうね。
取り巻きたちが「LinkedIn終わったwww」とか言ってはしゃいでたけど、サービスを変容させることに無理があるし、順番が何もかも間違ってる。)
SUPER DOMMUNE 2023/08/31 追悼:鮎川誠&シーナ「Sheena & The Rokkets Chronicle 1978-... https://youtube.com/live/yiWke4GaSHo?si=Tmvz4QsNamfnf_ZJ
SUPER DOMMUNE 2023/08/30 TUFF VINYL Presents「GOZIRA RECORDSの足跡」1978〜1979 https://youtube.com/live/DD3x-HHjMEw?si=jZLa0dfu8kejyLwb
〈社説〉原発処理水の放出 責任の重み分かっているか|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023082800149
日々聴いたレコード/CDやその他雑感等。