#光る君へ
あきこ姉さまの厳しい言葉の最後の「大好きな弟ゆえよく見ておっただけよ」の優しい声色。
皮肉に響かせることもできる台詞だけど、本当に少し甘ちゃんな末の弟が好きなんだな〜とじんわりしました。
しかし嫌いな父と似ていることを受け入れ、常に出し切って生きてきた姉上からみたら、父のようになりたくないという葛藤はぬるくも見える…かな。
政治的正論と愛が両方ある、厳しくも情のある言葉だから道長も無視できなかったように見えました。
彰子はぼんやりとしてでも芯がありそうで道長に似てるし、嫌いな父と同じことをするのは嫌よね〜…
って思ってたらブツケルって、あんたカーリングの球じゃないんだから!!