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ふと、「遠い国」が悲しい意味を含んていることを思うと
幼い頃に母を、最近友を喪って、でも復讐はできなくて、「生きてることは辛いことばかりよ」ときっぱり言うまひろを、直秀と道長がかわるがわる誘うのは、あの世への誘いのようにも見えて(妄想なんだけど)ぞ〜としました。

復讐に囚われることを辞めた今のまひろ、憎悪に突き動かされなくなって、急にアクセル踏むのやめた感じですか…?
2話くらい直秀と道長のショックと花山天皇事件にフォーカスしてたから、まひろの心情は語られてなかったけど、もしかして、かなり虚ろなかんじだったりします…?

復讐は辞め、手のかかるかわいい弟は去って、父は新しい相手を見つけて幸せ(無職にはなった)、もしかして虚ろな感じなのではない…?
大丈夫?わたしと温泉とかいく?

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