#光る君へ
1話目では、まひろも三郎も、子供の世界に生きていてだから自由でいられる部分もあるし、だから無力である部分も無責任である部分もある気がしました。対比として、大人の世界は不自由で暴力的、人生に大きな罰を負う可能性(責任)が描かれている気がします。
2話目では、まひろも三郎も本役になって、物語上でも成人します。「大人になる」というのがどういうことなのか。大人初心者のようなふたりの葛藤は楽しみです。
大河ドラマは1人の長い人生を見られるので、子供時代、大人初心者、大人中級者…と変化をゆっくり見られるのが毎年楽しいですね。