サイコロを乱数生成に使う用事は今のところないです。見て楽しみ、転がして遊ぶ。透明な物体による光の屈折とかは、コンピューターグラフィックスで描こうとすると今の技術では「近似」という性質が強いし、現物を手元に置く必要性を感じたのでした。現物は強いぞ。レンダリングが正確で速い。

ここたまドールより小さい小物があまりなかったので、ここたまが相対的に大きく見えるのも嬉しい。

あと、正多面体の立体的な形とか各頂点の位置関係とかを感じ取るには実物を手に取るのが一番いいという理由もありました。つまんでみると、向かい合う面が平行なのがよく分かる。

どこかの(英語の)記事で「最も使い心地がいいサイコロは正 12‐面体」と主張する人がいた。確かにそうかも。正 20‐面体と同程度によく転がるし、(転がり過ぎないし、)各面が 20‐面体より広くて円に近いから指先の据わりがいい。

フォロー

@sayunu 正二十面体のサイコロは数字がゴチャゴチャしていて、ちょっと読みづらいですね :blobcatdizzy2:

確かに。数が多くて細かいし、「真上を向いてる面」の周りが「そこそこ上向きの面」なので少しゴチャッとして見えます。これはこれでかわいいんだけど。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。