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「男vs.女」じゃなくて、「異常者vs.ふつうの人たち」の構図にしよう! っていう主張を最近よく見るけど、発達障害、知的障害や境界知能といった「社会的な適応が難しい人」や、チックなどの「動きがどうしても出てしまう人」といった障害者を排斥する運動ではないのか? という気持ち。

そういった「社会への理解が得られにくい存在」を排斥していっても、その人たちが安心できる世界はないのだから、よりストレスを溜めてしまうのは想像にかたくない。

具体的には、電車内で痴漢してしまう人が「やめたくてもやめられない」と後悔しているとしたら、寄り添って支援する、とかそういうことであるべき。

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