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今年の抱負はね、ほぼ昨晩言った通りなのですが
新しい仕事(未定)を頑張りたいのと、歴史周りの勉強をすること……!
何より、やっぱりもっと創作表現を磨きたいです。歴史の勉強にも絡むけど、もっと話のわかりやすさとかを工夫したいです :ablobcatnodblink:
昨年は内容的にも未熟な作品や、外界の反応に怯えた作品が多かったので、もう一歩二歩踏み出して大丈夫な力や勇気をつけたいと思います!! :ablobcat_purupuru:

これでこそ俺たちの広島市さんだぜ
今日は 月 始 め 1 日 で す

「知られざる観光地」上下町、外国人に人気 中学生ガイドにリピーターも 英旅行会社がツアー倍増へ|中国新聞デジタル chugoku-np.co.jp/articles/-/40
きてる……上下の波が……!!!!!! :ablobcat_purupuru: 指定はよ!!!

そもそも300前後がMAXというか平均値な私なので、きっといろいろなところで拡散してもらったり他SNSでご反応いただけたからこそだと思っております。
さて、来年はどんな作品がたくさん読まれるかな!? わくわくしますね!!

本当に創作活動に関しましては色々と移動などありましたが今年ありがとうございました!!
来年も相変わらずだと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

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そういや、今年にはいって投稿して閲覧数が千越えたのはキャラシや他創作除いて3つありまして、
『永遠』1/4
pixiv.net/artworks/104218193
『朝になる』4/13
pixiv.net/artworks/107137238
『あのみなとより』8/2
pixiv.net/artworks/110461540
でした!!ありがとうございました!!

西陣ハイボールもあるんでこれはのめそならロックでいきたいね
これそもそもラベルがいいんだわ

生のなかで一本の支柱になりうるものとしての詩の可能性を示す―永瀬 清子,谷川 俊太郎『永瀬清子詩集』堀江 敏幸による書評(ALL REVIEWS)
news.yahoo.co.jp/articles/d6cc

世の創作するひとびとらは、自らの承認欲や内内に目を向けることがほとんどだけれど、内内に目を向けながら「続けている」ことがどれほどのことか、もう一度見つめ返してみてもいいのかもしれない

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ときに冗談めかして、ときにまじめに、創作する人々は「まず完成させる駄作」という
しかしその先にまた「駄作を書き続けること」が発生することもまた大切で、そういう“続ける”にもまた、適性のようなものがあるように思う

病床で書きとめた詩集、批評家ならではの容赦のない抒情―加藤 典洋『大きな字で書くこと/僕の一〇〇〇と一つの夜』橋爪 大三郎による書評(ALL REVIEWS)
news.yahoo.co.jp/articles/f4ea

エッセイ一本、紙面データをioに出そうと思うのですが、どれがいいかな?どれがいいかな?
読んでなかったら読んでみたい!でもいいのでよかったら投票お願いいたします。

年末のご挨拶をしたが、そういえば読んだ本の話をしたい、と思った。
 紹介ではなく読んだ所感を短くまとめ、5冊ほど挙げた。
『平凡倶楽部』『なぜ戦争をえがくのか』『広島県戦災史』『五日市町史 上・中・下巻』『傷を愛せるか 増補新版』の5冊。
 もしよかったらどうぞ(?)。

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『平凡倶楽部』こうの史代/平凡社
 様々な方にお薦めしていただいた本。エッセイ集だがとにかく自由でカラーの差し込みもある。
 とくに「戦争を描くという事」の項目は13年前の書籍とは思えず、私自身のこれまでの懊悩からすこし救われたようだった。
 しかし今読み返しているのだが、私は、こうのさんの書く字が好きなんだなと思った。好きだ。

『なぜ戦争をえがくのか』大川史織/みずき書林
 未読了だけど、戦争関連の書籍であれば最も手に取ってよかった一冊。今思ったけど上記の好きな項目とテーマがダブっていて、私が何を気にしているかわかりやすい(笑)
 ときに記憶の傷跡に触れ、その人の信念を読む。〈それぞれのえがく戦争というものへの姿勢〉に触れられる良書(だと思う)。
 はやく読み終えたい。けどじっくり読みたいので少しずつ。

『広島県戦災史』広島県/1988年発行
 調べ物のために購入したが、いわゆる戦前の暮らしから日清日露、そして太平洋戦争と原爆に至る歴史が一冊にまとまっている。各市町村の動きや出典も逐次書いてあるので、頭の中でタイムライン化して読みやすい。
 完全に資料本だが読んでよかった。このおかげで今年はたくさん描けた。

『五日市町史 上・中・下巻』(のうち、上中巻途中まで)1974〜1983年
 
趣 味 で す 。
 すごい……オトクなお値段で売ってたから買っちゃった……付録の状態もよい。源平合戦から毛利氏の合戦に関わる五日市の歴史から逸話、原爆時の記述では時間ごとに細かく記してある箇所もあり、個人的な参考になった。
 これも途中なので頑張って読み終えたい。

『傷を愛せるか 増補新版』宮地尚子/筑摩書房
 今年は考えることの多い年であり、それを形にしたりみずからの傷にしたりと忙しない一年だった。そんな中で読んだ一冊。
 語り口がエッセイというよりどこか日記のようで、内容に関わらずたまにクスッと心がほぐれた。
 時折読んで解釈することにつまずく※自身の知識の拙さ故に※が、まさに「考えることをやめない」一冊だと思う。

以上。

 こう見返してみると、ガッツリ入り込むものからどこか息を抜けるような瞬間が入るものを、よく気に入って読んでいるように思う。
 入り込むものは息を止め、抜けるもので息継ぎをする。そしてまた、入り込む。今年はこの繰り返しだった。みずからの心のうちを、頭を、思想を、ときに殴り蹴飛ばし撫でながらとにかく描いていた。夏の終わりには完全に体調を崩してしまったけれど。
 また文章がうまく読めない身体に戻ってしまったことが悔やまれる。読みたい欲求と裏腹に、脳が止まっていく感覚を覚える。ひどくもどかしい。

 来年はバランス良く、描きながら働きながら、今積んでいる本を読み終えること。そして何より『暁の宇品』を読むこと。まずそこから始めたい。
 来年からきっと濃厚な人生になる。していく。そうするのは自分だから、そうできる自分でありたい。

考証を突き詰めるのもまたレンズのひとつで、過去にも未来にも我々は想像力をもって想いを馳せたり、ものを見たり考えたりすることができる
ひとの創造のゆたかさだよな

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