映画『母性』Netflix
初見で昨日母と一緒に見た(視聴後にこれは母と見ない方が良かったなと思ったけど )
原作は湊かなえ、Nのためにや告白、夜行観覧車は映像化してるよね。主演は戸田恵梨香と永野芽郁。
母と娘の関係が共依存過ぎて見ててゾワっとした。ちょっとネタバレは伏せるけど火事のシーンでルミ子(戸田恵梨香)が最初にした選択がもう狂気しか感じられない。母性がないのは理解できるけど、それはイコール娘でいたいとはならないんじゃないかな?だから重度の依存に見えた。
火事のシーンのルミ子の母(大地真央)の行動は「いや、そこまでやる?」と思ったけど母もルミ子の依存をわかっていて振り切る為だったのかなと。
重い内容だけど最後は希望も見えたかな?この辺この原作者さんの作品の特徴だよね。