今ダイアン・J・グッドマン著の『真のダイバーシティをめざして 特権に無自覚なマジョリティのための社会的公正教育』を読んでる途中なんだけど
抑圧の経験に類似性を見つけるのは共感を持つのにも必要なことだけど、特権集団に属する人がその類似性だけを頼りに、構造的に抑圧されてる集団の経験も自分の苦難と同じものだと思い込むことは防がないといけないみたいなこと書いてあって(要約が下手)、特権的な面が少なくない自分は一層気をつけたいと思う そう簡単に他者の経験が"分かる"なんてことない 似ているというのは手がかりでしかない でも大事な手がかり
読み終わ