「著作権」「版権」とは、一体誰のためのもので、何を守るためのものなのだろう...ということを考えさせられてしまう話
もしかしたら、封印されたデータベースの中には、存続の危機に瀕している人類の救済につながる手がかりが埋もれているかもしれぬというのに...
愚かなる人類は、利害を超えて皆で共有すべき叡智を見極めることすらできぬまま、おのが生み出した幼稚で不完全な「まやかしの権利」によって、自らの死を早めているだけなのかもしれない
https://gigazine.net/news/20241023-google-library-project-books-scan/